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買うべきか、買わないべきか、それが問題だ。

どうしよ・・・。あんなに、マイコーに幻滅したから、マイコーについては書かないって言ってたくせに、また改訂版、出してるじゃないかよっ、タラボっ!!しかも、ずうずうしく、今日も日本のテレビ番組の「世界まる見えなんちゃらかんちゃら」に出てたし~っ!名前、間違って書かれていたし~っ(^_^;)!今日は、ユゲ(ユリ・ゲラー)も、スマスマに出てるし、ロクな日じゃない。

Michael Jackson: The Magic, The Madness, The Whole Story, 1958-2009 Book Michael Jackson: The Magic, The Madness, The Whole Story, 1958-2009

著者:J. Randy Taraborrelli
販売元:Grand Central Publishing
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ちなみに、私、タラボとできているわけでも何でもなかったのですが、あまりに前の改訂版と、初版がおもしろかったので、こちらのブログ含め、あちらこちらで内容をかいつまんで紹介していました。でも、MJ裁判辺りから、勝手にヤツは、裁判の時にマイコーが死んでしまうかのようだった、とか、マイコーが、色々な人に対して、給与など不払いが多すぎ、だと思い、マイコーに勝手に腹を立てていて、もうマイコーのことは書かないっ!と言っていたのですよ。まぁね、マイコーのことが大好きだっただけに、きっと弱ったマイコーを見るのがつらかったのだろうとは思いますが、なんだか、この最新本を目にして、結局、この人も金か・・・、とがっくりきました。もともと、マイコー亡き後直後に、ネット上で連載コラムをやっていて、メディア受けするようなことを書いていたので、この人に対してはあきらめていましたが・・・。

でも、私、あちらこちらで紹介していた手前、この最新本を買った方が良いのかどうか、迷いました。で、アメリカのアマゾンの評価を覗いてみました。そしたら、一番参考にされているレビューに、「マイコーの伝記本の中では確実にベストで面白い内容にはなっているが、以下の理由で、内容の信ぴょう性には注意が必要」だと書いている人がいました。

1. タラボは、イギリスの下品なタブロイドであるDaily Mailに寄稿している。
2. Daily Mailで、タラボは、マイコーの「長年の友人」であると紹介されているが、これは真実から程遠い。タラボが、自分でそのことを主張しているわけではないが、Daily Mailに対して、その関係性を否定しないのはおかしい。 このような関係性の誇張は、本の内容が真実かのように見えても、その基盤が脆弱であることを示す。ちなみに、Daily Mailは、ステイシー・ブラウンも家族の友人だとしている。ブラウンの伝記(ボブ・ジョーンズとの共著)の内容の殆どは、センセーショナリズムのためのでっち上げだったということが、MJ裁判時の証言で明らかになっている。

3. タラボが書いていることの一部は、偏った噂からしか入手できないような情報だが、事実として描かれている。たとえば、リサとの肉体関係。更に、ジョーディ・チャンドラーとの関係についても。特に、マイコーがジョーディを獲りつかれたように見つめていた部分。誰がタラボにそんなことを話す?チャンドラーの親?(お前、見たんか?というような)あまりに細かい描写を要所要所に入れているため、どっから得た情報なんだ?と思わざるを得ない。(そして、そんなに細部のことまで分かっていたのだったら、なぜ、チャンドラーの件は、保険がチャンドラーに2000万ドル払ったのであって、マイコー自身が払ったわけではないことを知らないのだ?)この本は、基本的に、ファンフィクションです。
4. タラボは、アンチマイコーな人達と、つるんでいる。ダイアン・ダイモンドと仲が良い。ぶっちゃけ、無味乾燥な魔女狩りをやるような彼女とどうやって友達になれるのか、私にはわからない。 "Michael Jackson: What Really Happened" というドキュメンタリーにも出ているし。この番組、高校生がパワポで作ったんじゃないかというような、かなり低レベルな番組。基本的に、ほとんど全ての内容が馬鹿げていて、事実に即していない。
5. タラボの2005年裁判での行動は評価できない。証拠も何もなかったあの裁判で、求刑を望んでいるようだったし、マイコーと近しいと言いながらも、マイコーを叩くことでお金を生むことを楽しんでいるような報道関係者とよくつるんでいた。私自身、一週間ほど、あの報道の場にいたが、あまりのプロにはあるまじき環境に驚かざるを得なかった。
6. タラボは、この数年、マイコーの動きを見ていなかったと認めている。これは、本の最後の部分は、この一か月で無理やり書かれたということを意味している。
7. タラボがマイコーを無視していたのは、マイコーに幻滅していたから、とタラボは言っている。・・・マジで?何かのジョークですか?伝記作家は、個人的な感情は入れないものでしょっ!タラボ、あなたは、マイコーのお友達ではないのですよ!幻滅する資格はないのです。これはプロにあるまじき行為で、幼稚としか言いようがありません。

このレビューを書いている方は、特にファンの方ではないそうなのです。でもMJ裁判時のメディアの動きを目の当たりにしてから、メディアとマイコーの関係性を調べていらっしゃる方のようです。タラボは、要の部分で曖昧だったりするのですが、それでも一読の価値はあると書かれています。伝記の中では真実に一番近いんじゃないかって。とは言え、真実は、マイコーのみぞ知る、というようなことも書かれています。

確かに、確かに。この最新本の前の改訂版を読んだ時は、レイモン・ベインのこととか、ソニー戦争のこととか、もっと知りたかったのに、何も書かれていなくて、なぜ?と思っていたんですよね。きっと、最新本も書かれていないんだろうなぁ・・・。

ゴータマさんの本には、この辺のことは書かれているのだろうか・・・。one and onlyさんとか、legendさん以上のことが書かれているのだろうか・・・。マイコー予算は、OPUSを買おうとしている手前、そんなにたんまりあるわけではないので、タラボ最新本は買わずに、ゴータマさんの本だけ買おうかなぁ・・・。ゴータマさんの本は、きっと面白い発見満載のはず?ですよね??う~ん。この間のキラキラを聞いた感じでは、目新しい感じでもなかったですが・・・。うぅ、悩める・・・。

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