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マイコーのマッチョな部分を引き出した女性

タラボ本改訂版の中の、リサとマイコーの出会いからラブラブ期まで、のいいとこだけを抜粋し、大まかな内容を綴ってみました。完全な訳ではありません。たまにカッコ書きで私のどーでもよい独り言を書いています。無視してください。506ページからです。

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リサとマイコーは、1974年、ラスベガスのジャクソンファミリーのショーで出会います。
リサ6歳、マイコー16歳のとき。
昔から、ジャクソンズの大ファンだったリサが、パパのエルビスにショーへ連れて行ってもらったところから、始まります。その頃から、マイコーの才能に惚れこみ、ダンスを見るのが大好きだったにも関わらず、マイコーのことは、ちょっと変なヤツなんじゃないかと思っていたので、マイコーの方はもっと彼女と知り合いたかったみたいですが、彼女はファン以上の関係は求めていませんでした。

Lisababy 彼女は、1968年2月1日、エルビスとプリシラの間に産まれます。
有名人の子供にありがちなパターンで、子供時代は、宝石や毛皮のコートなどのプレゼントを、ふんだんに与えられ(5歳であっても(笑))、相当甘やかされて育ったそうです。で、彼女自身、自分を小さな暴君だったと言っています。でも、子供時代に悪い思い出は一切ない、彼(エルビス)の周り、ひいては、家(グレースランド)の周りには、凄いエネルギーがあった、とも言っています。

Lisachild 小さい頃は、じっとお父さんが起きるのを待ち、何の理由もなく、「パパ、お願いだから、死なないでね」と言うような子供だったそうです。なんとなくお父さんが長生きしないことを感じていたみたいですね。薬を使っていたことも、お父さんは、娘にバレないように頑張っていたらしいのですが、リサは知っていたそうです。お父さんが、とってもまっとうでいい人だっただけに、非常に傷ついていたそうです。

父親のエルビスが亡くなったのは、1977年。リサが9歳のときでした。
ひどいことに、エルビスがお風呂場の床に倒れ、みんなが一生懸命彼を生き返らせようとしている場面を、彼女は見ていました。彼女は、お葬式では、完全にショック状態で、親族に「エルビス・プレスリーが死んだなんて信じられない」と言っていたそうです。

Danny 1988年10月、リサはミュージシャンのダニー・キーオとできちゃった結婚します。翌年、ダニエル・ライリーが、1993年にベンジャミン・ストームが誕生します。この結婚は6年続きます。

1993年2月、リサとマイコーは共通の友人であるアーティストBrett Livingstone-Stone(以下、BLS)宅で食事を共にします。このとき、リサは、夫のプロデュースで、4曲レコーディングしていました。
リサは、エルビスの娘であることで今まで送ってきた普通でない人生を、
彼女の歌詞や音楽を通して、表現しようとしていました。

彼女は、(インタビューか何かで)タラボに、その当時を回想して言いました。
「私には、声があったの。でも、経験がなかったわ。人がエルビスの娘が歌いたがっていると知ると、もう大混乱よ。お金、お金、お金の問題になっちゃって・・・。だから、やる気なくしたわ。何かを創造する気がなくなったのよ。私は、怖かったのね、きっと。だから、躊躇していたのよ。」

BLS談。「彼女はボーカリストとしての自信が全くなかった。エルビスと比較されることも、受け入れてもらえないかもしれないことも、恐れていた。だから、マイケルなら助けになってくれるかもよ、と提案したら、彼女は、「彼はスーパースターよ。本当に助けてくれるかしら。」と言っていたんだ。夕食の後、リサが彼女の音楽をいくつか、かけたんだ。
マイケルはびっくりして、「君は才能あるよ。見事な声だ。スターになれるかも。ちょっと僕に何ができるか考えさせて。」と言ったんだ。」

リサがマイコーと一緒に座って、彼のビジネス界での人生について話を聞いたとき、いつのまにか彼女は彼の魔法にかかってしまった。BLSによると、マイケルが帰ろうとしたとき、マイコーは、人を見抜いているかのような顔つきで、リサを見て、

"You and me, we could get into a lot of trouble. Think about that girl."
(はぁ、ここ、あえて訳しません。こんなこと、言われてみたい~(涙)!)

と言った。

それから、マイコーとリサは、驚きの速さで友情を育み、ほぼ毎日電話で話すようになった。お互いに、似たような生い立ち、実世界から隔離&保護されていたこと、チャイフーがなかったと思っていること、他人から利用される人生を歩んだことにより、他人を信じなくなってしまったこと、が共通しているとわかった。そして、彼らは両方ともメディアとの間に問題があった。彼女は、グレースランドで育ち、彼はネバーランドに住んでいた。彼女が回想するに、彼らはsoul mateのようだった。

BLSは言った。「彼らの違いは、リサは、自分のセレブリティと折り合いをつけられるように努力しており、自分を被害者としては考えていなかった。マイケルは自分のことを被害者だと思っていた。リサは、おそらく、マイケルに違う見方をしてほしいと思っていたんだと思うよ。」

本当に僕は誤解されているんだと、マイケルはリサに言った。
「君は僕のこと、ゲイだと思っていると思うけど、違うんだ。人が僕のことをゲイだと思っていることにうんざりなんだ。けど、まぁ、くそくらえだ。きっと、僕のことで色々聞いていると思うけど、ほぼ全てのことは、真実じゃないから。残りの真実の部分は、まぁ、悪く思わないようにして(^_-)-☆」マイケルは、リサにウィンクした。

リサ:"Hey, I'm a married woman and you're coming on to me."
マイコー:「そうだよ。でも、(その結婚は)幸せ?」
リサ:「ううん。」
マイコー:「ほらぁ~。わかってたよ。(で、以下の文章を言います。これもあえて訳しません。感じてください~。これも、本当に言われたら、卒倒です(笑)。あぁ、恋の駆け引きって、たのすぃ~っ!)
You look like a woman who needs to let go and have some fun.
You look like a woman who needs to hook up with me.」

リサは、彼があまりに率直で普通だったので、驚きを隠せなかった。
彼女は、彼を見つめながら「この男性は誰?」と思っていたことを(タラボに)話してくれた。彼女が当惑するのも当然。これまで世間で知られていたような「マイケル・ジャクソン」のように彼は振舞っていないのだから。むしろ、まるでマッチョになるためのレッスンを父親のジョセフから受けているかのような振る舞いだった。
リサは、この時点ではまだわかっていなかったが、今までマイケルに接してきた多くの人は、自分だけがマイケルのことを他人よりもちゃんと理解しているのだと錯覚し、そのことで浮かれることが多かった。しかし、大抵の場合、その錯覚は、最終的に打ち砕かれ、マイケルのことは、マイケル自身にしか理解されないということがわかるのだった。

リサは、回想する。
「ひやぁ!この人は、本物の男だわ、と思ったわ。汚い言葉(f×ckとか)を使うし、面白いんですもの。彼に言ったわ。「ねぇ、もし、人があなたの本当の姿を知っていたら、きっと相当驚くわよ。あなたの本当の姿を見たら、私があなたに入れ込んでいることを、おかしいと思わないわよ。普通に、飲んだり、汚い言葉を使ったりするし。なによりも、あなた、めちゃくちゃ面白いし、毒舌よね。あの高い声でいつも話しているわけじゃないし。」って。そしたら、彼、「誰にも言わないでね。」と言ったのよ。彼は本当に普通の人で、公に見ているもの全てが、ただの仮面だと思ったわ。
 時間が経つにつれて、マイケルと私は、もっと話して、私は、彼の本当の姿を徐々に知ることができているのだと思ったわ。彼は、他者には被害者ぶったような振る舞いをしていたと思ったけど、私にだけは本当の姿を見せてくれている。自分が特別なんだと思い始めたわ。私にだけ心を開いてくれているのだと。彼は私をそういう気分にさせたのよ。彼は、人の心をひきつけるとき、とても魅力的になれるのよ。」

事実、未来の夫にするには、マイケルは全てを持っているかのようだった。知性、意欲、頭脳、エネルギー、ビジョン、成功、・・・お金。整形と色白メイクの外見は、まぁ、正直、二の足を踏むかもしれない。そして、性的な能力については、よくわからなかったが、彼は、結構情熱的に、公の場所で、彼女にキスしていたし、彼は、それを楽しんでいるかのようだった。

これは、男らしく振舞っているか、本当にリサに関心があるか、のいずれかだった。リサは、確実に彼にのめりこんでいた。リサは、なぜ彼に魅了されたのかを聞かれると、「私は、もともと、普通の人を好むタイプの女性ではないですから。変な人が好きなの。エッジのきいた野心のある人。私にとって、それがマイケルだったの。」

リサは、エルビスの子供であることで、常に「変」な人と一緒にいた。彼女が7歳のとき、父親と一緒に朝ごはんをテレビの前で食べていたら、Robert Gouletがスクリーン上に出てきた。何かの理由で、エルビスは、Robert Gouletが大嫌いだった。Robert Gouletの姿を見た途端、エルビスは、銃を取り出し、テレビを撃ち、こっぱみじんにしてしまった。そして、平然と自分の朝食のハムと卵に戻った。リサは、唖然として、そのまま椅子に
座っていた。少なくとも、マイケルは銃が怖かった・・・。

93年事件の関連で辛くなったり不安になった時には、必ずリサに電話をして、元気付けられていたマイコー。あまりにリサの存在がマイコーにとってありがたく、それをひしひし感じていたマイコーは、1993年のある日、電話でこう言います。

マイコー:”If I asked you to marry me, would you do it?”
(もし、僕が結婚してほしいと言ったら、結婚してくれる?)

リサ:”I would do it.” (結婚するわよ。)
(即答だったそうです。まだダニー・キーオと結婚しているのに(笑))

で、なぜか、ここで、マイコー、一瞬ポーズをおいて、
“Hold on, I have to use the bathroom.”
(なぜ、ここで、バスルームなんじゃぁ!という感じですが(笑))

マイコー、電話口に戻ってきて、

“My love for you is real. Please believe me.”
(はぁ、マジでこんなこと言われてみたい・・・。)

と言ったそうです。

1994年2月1日(あら、リサの誕生日じゃない。)、マイケルはリサに電話をかけます。

リサの記憶によると、“Hey, listen up, girl. I’m heading up to Las Vegas to see The Temptations and the Fifth Dimension. Come with me. I’ll get us a suite at the Mirage and we can party like there’s no tomorrow.”とリサはマイケルに言われます。

リサ:”Am I staying in the suite with you?”
マイケル:”Hell, yeah, What do you think, girl?”
リサ:”I think I’m still married.”
マイケル:”Then separate rooms, if that’s what you want.”

リサは一緒に行くことに決め、次の日、マイケルの飛行機で一緒に
ラスヴェガスに向かいます。

テンプテーションズのOtis Williamsがバックステージで見たことをタラボに教えてくれたそうです。

「ショーの後、バックステージにいたら、マイクと、この女の子がやって来て、マイクが彼女の顔に、キスしまくってるんだよ~。俺らで、「あの娘は一体誰なんだ?」って言ってたら、ようやくマイクが、リサ・マリー・プレスリーだって、紹介してくれたんだ。
度肝を抜かれて、みんなに、「やっべー、King of PopとKingの娘が一緒だよー。」って、言ったんだ。起こるべくして起こったことだね。二人、仲良さそうだったよ。」

2週間後、ラスベガスのMGMGrandで行われるThe Jackson Family Honors Specialにマイケル出演のため、リサも同伴。このとき、家族とあまり接触したくないため、家族の殆どが泊まっているMGMGrandではなく、ジャネットは、Luxor Hotelに、マイケルは、Mirageに宿泊した。Honorsvu4 53629545pd5

2月21日、ラスベガスから戻ると、マイケルはリサをネバーランドに招待します。ここで、何時間も二人で手をつなぎながら、散歩します。5歳のダニエルと、8ヶ月のベンジャミン・ストームは、その間、ナニ-と遊びます。
ネバーランドで働いていた人たちによると、マイケルとリサは観覧車のトップでキスしたり、乗り物から乗り物に移る際には、スタッフに対して愛想良く会釈していたそうです。

マイケルの笑いが止まらないことも、この頃は多かったそうです。
リサの鋭さと賢さを絶賛し、彼女が守ってくれたり、共鳴してくれたりすることが心地よくて。

“I can run anything by her and she has a good point of view about it. She’s on
top of everything, she knows so much. I’ve never known a person like her.”

とマイケルは、リサを絶賛しています。

マイケルは、リサが必要なものは即座に手に入るよう万全を期していた。彼女がのどが渇いたと言えば、マイケルは手をたたき、魔法のように、ウェイターが飲み物と一緒に参上する。彼女が歩き疲れたと言えば、誰かがゴルフカートで、彼女を迎え、彼女の部屋までお送りする。

最初の二日は、リサと彼女の子供は、訪問者用の場所に宿泊していた。
3日目の夜は、ろうそくが灯されているテラスで、マイケルとリサは、夕食を共にし、リサには、50000ドルの価値があるダイアモンドのとめ具がついている3連の真珠のチョーカーをプレゼントする。その夜、彼女の子供たちは、ナニーと一緒にゲストルームに宿泊。リサはマイケルのベッドルームに宿泊する。

彼らは関係を持ったのだろうか?リサの友人たちによると、リサは、肉体的親密性を楽しむ女性であり、セクシュアルでない関係性は最初から持たないタイプだと言う。リサは、自分の母親と父親が、自分を妊娠したしばらく後から、親密ではなくなったことを知っていた。エルビスはプリシラが14歳のときに出会う。彼は24歳だった。彼らは、ラスベガスで結婚する前の6年間、一緒に住んでいたが、決して親密ではなかった。そして、新婚旅行の際に、プリシラは妊娠した。8ヵ月後、リサは生まれたが、エルビスは、自分の子供の母親とセックスするのは変な感じだと言い、プリシラに一切触れもしなかった。「私は若かったし、彼の生き方が普通なのだと思い、受け入れたわ。」とプリシラは回想する。アメリカで、エルビスの妻として大々的に報じられていたにもかかわらず、プリシラはその後、空手のインストラクターと深い関係になるまでの2年間、エルビスとはセックスレスな結婚生活を送っていた。リサは、絶対に二の舞を踏みたくなかった。

事実、リサとマイケルは、多くの人間が驚いたことに、情熱的で活発なセックスライフを送っていた。集められるだけの情報を得た結果、マイケルは、初めて、女性と(もしくは、誰とも)、このような強いケミストリーを感じたのだった。

マイケルの関係者たちによると、ロマンスの始まった初期は、マイケルの性格、ひいては、彼の自信や自己イメージが、前向きな方向に導かれていた、と言う。

リサの友人、モニカ・パステル談。
「明らかにマイケルはベッドの中で変人だと思っていたのだけど、リサがマイケルは凄いって言うのよ。彼女は経験のある人よ(経験のある人が言っているのだから、よっぽど凄いに違いない。という意味で言っていると思います(リサコ))。みんな言っていたわ。「リサ、ありえないわよ。うそでしょ?マイケル・ジャクソン?あの片手に手袋のマイケル・ジャクソンのこと話しているの?」って。でも、彼女は冗談を言っていたのではなかったわ。」

マイケルとリサの関係が、なぜここまで強烈に情熱的になったか、知ったことではないが、セクシュアルなことが彼らの関係を強固にしたことに、驚かざるを得なかった。

彼らのお初は、週末、ドナルド・トランプのフロリダ、パームビーチにあるMar-A-Lagoの私有地に泊まったときであった。

ドナルド目撃談。マイケルとリサは、夢うつつになりながら、手をつなぎ、敷地を散歩していた。その日、撮られた写真には、エレガントに黒いシルクのドレスに身をまとったリサと、シャープな黒いスーツに緋色のシャツとそれに合ったネクタイをしたマイケルが写っていた。ある地点で、マイケルは、彼女にひざまずき、彼女の手にキスをした。彼女は、マイケルに立つよう促し、彼らは抱き合った。マイケルは、彼女の顔にとりこになりながら、情熱的に彼女を見つめた。キスをした後、彼は、胸のポケットから、小さな包みをとり出した。彼女は開けた瞬間に明るい表情になった。真珠だった。

「ロマンチックだったよ。」ドナルドは言う。「その後、マイケルに、調子はどう?と聞いたら、彼は、「とてもいいよ。世界中で一番美しい女性にキスすることができたのだから。僕が、彼女に値する人間だといいんだけど。もしかして、彼女と結婚するかも。」と言ったんだ。」

リサの親しい友人談。
「彼らはトランプの私有地で関係を持ったのよ。とても情熱的で、息を飲むほどだったと彼女、言っていたわ。彼らが何をしていたのか、彼が彼女に何をしていたのか、見当がつかないけど、彼女は彼に狂っていたわ。信じられないかもしれないけど、本当のことよ。
 お初の後、彼女が電気をつけに行ったら、彼はベッドから慌てて出て、バスルームにかけこんだそうよ。彼の体を見られないために。20分後、完璧なメイクとシルクのバスローブをまとって出てきたそうよ。で、もう一回。彼は、彼女がベッドで、宝石を身につけるのを好んだらしいわ。リサはどういう役をやったか、絶対に教えてくれないけど、ロール・プレーイングもよくやったらしいわ。」

1994年5月26日にドミニカ共和国にてめでたく結婚。マイコーは、もっと派手にやりたかったようですが、ジミ婚せざるを得なかったようで…。この辺はまた後日。

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写真を見ると、リサがどんどん垢抜けていくのがわかるんですよね~。本当に幸せそうですね、この頃のお二人。

以下のサイトには、タラボ本のリサが載っている部分が抜粋されています。私が書いていない部分もたくさん載っていますので、私が更新するのを待ちきれない方(更新には相当時間がかかると思われます(汗))は、先に読んでみてください。

http://www.bluemasklover.co.uk/michael/mjlmp/magic.html

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