Slave to the Rhythm

ちーっす!リサコ、元気です。

久々に、このブログに来てみたら、普段、訪問者数が少ないのに、ホログラム公開直後に、いつもより、人が集まっていたことを知り、ちょっと更新。

きっと、ファンの多くは、どう受け止めていいのか、戸惑ったことでしょう・・・。

私も、最初見た時、あまりの衝撃に、自分の目を疑いました。マイコーと他のダンサーが重なる時のあまりの自然な感じにびっくりして。

でも、やっぱりマイコーはかっくぃいい!!と改めて思ったと同時に、過去に、マイコーが自分が年取ることに対して、思うところがあったようなので(どっかに書いてた・・・相変わらず記憶が飛んでて、すみません・・・)、若い状態で、あのような形で、マイコーの存在がこの世に生き続けることに対して、天から微笑み、クリエイター達に敬意を表しながら、拍手しているのではないかと思いました。

余談:マイコーが後の画面をパーンとなくすシーン。数年前に日本人の技術者が、バラエティ番組で、アクションと映像をコラボさせてて、スタジオのみんながおぉ~!とその迫力に唸ってたので、その人がバック画面パーンを作ったのかと思い、クリエイター陣に入ってる?と期待して、上の映像を見てみましたが、いなかったぁ~。残念・・・!恐らくこういう業界の進化のスピード、激しいのでしょうねぇ~。特許、とってなかったのかしら、と余計な心配w

そして、このホログラムが賛否両論なことに関しても、あはは!あっぱれだね!といたずら心満載な笑みでマイコーが笑っているような気がしました。

うちの子供は、蝋人形がリアルに踊っているみたいで、気持ち悪いようで、ホログラムを見た後は、実際に生きていたときの映像をねだってきますけどねw

天に召された後に、再評価されていることについても、マイコーの願い通りなのではないかという気もしちゃって、自分を信じて、思い続ければ、必ず叶う、ということを、体現しているようで・・・。

私は、昨日で、バツイチ歴1年になりましたが(^_^;)、この1年、あれこれ自分が持っていた夢を思い出し、前進中なので、うっし!頑張ろう!と思いました。

改めて、マイコーと同じ時代に生きられたことに感謝!!

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ただ立っていればいい。

パリスちゃんの件…。
15歳の肩に、色々なことが重くのしかかっていて、そりゃ辛いと思うわ…。大好きなお父さんの所に行きたいって思うのも仕方ないくらいきついと思う。でも、天で片時も忘れずにパリスちゃんを見守ってるであろうお父さんの気持ちを考えると、胸が痛み、これまた涙が出ます。

マイコーが、なんかのインタビューで、自分のことをwarrior(戦士)と表現し、自分は強くいなければいけないって言ってた覚えがあります。マイコーは本当に強い人だった。あれだけのことがあっても50歳まで生きて、本当に奇跡のような人だった。体を張って、生き抜くことの大切さを教えてくれた。

だからこそ、どんなことがあっても、授かった命は、自分で絶つことはせず、生き抜いていかなければいけないんだと思う。

ふんばっぺっ!!

パリスちゃんに比べれば、抱えてるものは相当ちっぽけですが、アラフォーな私でも相当きつかった時に、以下の曲をドラマSMASHで見て、号泣し、励みになりました。今、きっつい状況にある方々、一緒に、ただただ立っていましょうね!

"Stand"

What do you do
when you've done all you can
and it seems like you can't make it through?
And what do you say
when your friends turn away,
and you're all alone?
Tell me, what do you give
when you've given your all,
and it seems like you can't make it through?

Well you just stand
when there's nothing left to do
You just stand
Watch the lord see you through
Yes after you've done all you can,
You just stand

Tell me what do you do
when you've given your all
And it seems, it seems like
You can't make it through?

Well, you just stand,
when there's nothing left to do
You just stand
Watch the Lord see you through
Yes, after you've done all you can
You just stand.

Stand and be sure
Be not entangled in that bondage again
You just stand and endure.
God has a purpose.
God has a plan.

Tell me what do you do
when you've done all you can
and it seems like you can't make it through?
Child you just stand
Through the storm (stand),
Stand through the rain (stand)
Through the hurt (stand), oh,
Stand through the pain (you just)

I’ll hold on (stand)
I’ll be strong (stand)
God will step in (stand),
And it won't be long (you just)

After you done all you can you just stand

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株価も気持ちも乱高下。

前回、久々に更新し、皆様を驚かせ、心配をおかけしてしまったようなので、再度更新します。

リサコ、元気は元気ですっ!!!子供達を筆頭に、友人や家族に支えられ、感謝感激雨あられなので、ご心配なくっ!!

それより、なんなんですか、この数週間の株価の乱高下。もう値動きを見る度に、私の気持ちまでつられて乱高下。もうまぢで吐きそうでした。GWに父親と話してたんです。5月に1回落ちるだろうねって。そしたら、思った以上に上がって、思った以上に落ちて…。

週刊誌の見出し、見ました?「株価大暴落。まだ序章。」とか不安を煽るようなこと、相変わらず、書いてんですよ!!アベノミクスバブル崩壊とかさぁ、っざけんじゃねぇーよ。まだ参院選も終わってないしぃ~。これからってところなのにぃ~。大体、株価がこんなに急激に上がったこと自体がびっくり仰天でついていけないくらいなんだからさぁ。そりゃ、調整も入るっしょ。ってことにしようよぉ~っ!!もそっと長期的な目で見ようよっ!もうっ!!どうして、いっつも悪い方に悪い方に扇動しようとするかねぇ~。大体、ここぞとばかりに、民主党、なんか言ってるけど、民主党は、どうだったよ?なんかできましたっけ??

しっかし、5月は良い勉強になりました。日経平均が15000円超えたら、確定売りしようと思っていたのですが、勢いがあまりに凄かったので、欲が出てしまい、売らずにいたら、どどぉーんと落ちたんですよ。たぶん、そう思ってた人達は、私だけじゃないはず。人間って欲深いなぁって痛感しました。これも勉強ですね。

というわけで、今日は、今のところ、株価上がってますけど、気持ちを落ち着けるために、愚痴を書かせていただきました。元気に株価に翻弄されていますw
まったくマイコーと関係なくてすみません。独り言ならぬ独り愚痴でした。

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銀魂

みなさまぁ~、大変ご無沙汰しております。お元気ですか?

私は、最後の更新から2年弱。自分で言うのもなんですが、かなり成長したかと思います。
なぜなら、リサコ、まもなくバツイチになるんです。まさか、自分がマイコーと同じシングルペアレントになるなんて、夢にも思っていませんでした。しかも、同じく、子供3人の。

だぁああああっ!この1年、あれこれあり、本当に疲れ果てました。くっつくより、別れる方がめっちゃエネルギー必要で…(-_-)

リサって何回これやってんだっけ?3回だっけ?みたいな。
疲れ、パネェよ?!みたいな。

4度目の結婚相手との間に40歳で双子とか、そんなエネルギー、普通ないよ?!みたいな。

リサは、金持ちだからいいけどさぁ~、私、別に貧乏でもないけど、金持ちでもないし~。やってけんのかよ、おいおい…、みたいな。

というわけで、売れる前のJKローリングってこんな感じだったのかなぁ、私、ディメンターのモデルの「鬱」になっちゃうのかなぁ、でも、宝物の子ども達がいるし~、協議中のあれやこれやの苦しみをもう味わわなくても良くなることを考えると、まぁ、乗り切れそう…かな…??なんとかなるよね??と悲喜交々な感じです。

原因についてはあえて何も書きませんが、一つだけ皆様と共有したいことがあります。子供時代にどれだけ愛情を注がれているか、ということがいかにその後の人間形成にとって大事か、ということです。

信頼関係がある大人に愛情を注がれていないと、子供は、大きくなった時に、色々な意味で生き辛くなる。これから、子供達が大きくなった時に、苦しい辛い思いをさせないように、是非、子供に関わる方々は、これでもか!というくらい愛情をたっぷり注いでいただけたらいいなぁって思います。

ま、ここに来るのは、マイコーファンだけですし、マイコーファンは、とっくのとうに、こんなことは分かっていることと思いますけどね

あ、敬愛するかよちゃんさんに一言。アドバイス通り、彼の言ってること無視して、トントンまな板の上で野菜切って、料理を作り続けることができませんでしたぁ~(>_<)まだまだ、あれこれ手続きが残っていますので、落ち着いたら、絶対EO付き合ってくださいっ!!!!

で、タイトルの「銀魂」ですが、この漫画知ってました?普通に田舎で生活していると、テレビ東京もないので、なかなか出くわさないと思うのですが、私は、今年2月にたまたまCSの無料視聴期間で子供が見ていて、出会いました。

「マダオ」というキャラが出てくるのですが、そこで、「(マダオ=)まともに抱かれたくない男」というセリフが出てきたので、最初、子供達に「消せぇー!今すぐ、消せぇー!一体このアニメはなんてアニメなの!消しなさいっ!」と言いました。すると次男が「キ○タマってアニメだよー」と何食わぬニコニコ顔で言い、子供三人ともが絶対に消そうとしない…。番組表を見たら、「銀魂(ぎんたま)」という番組だということが分かり、何故、そんなに子供達が見入るのかと思いながら一緒に見ていたら、私までハマってしまいました。

先日、子供達が三人で、庭で空き瓶と水で実験ごっこをしている最中、長男が、近藤というキャラが腰を振りまくる(※もちろんアレを連想させる腰の振りです。)バーテンのシーンを真似て、私に、「見て見てー」と得意げに言いました…( ̄Д ̄;;

ま、こんな感じでですね、子供達にはちょっぴり悪影響と捉えられ、賛否両論の漫画らしいのですが、下ネタの中に、伝えようとしている濃いメッセージがあり、そのメッセージは、心がほっこりするもので、人気漫画なのも、納得という漫画です。

この「金パンだもの」で下ネタをそんなに扱っていたつもりはありませんが、色恋ネタの中に私も私なりのメッセージを伝えようとしていたし、タ○キンつながりという意味でも、この漫画の作者には、妙に通じるものを感じてしまい、即大人買いしちゃいました。

まぁ、なんにせよ、エンタメはいいですねヽ(´▽`)/苦しい時に、以下のSMASHにも、どれだけ助けられたことか。スピルバーグ、やっぱすげぇーって思いました。

エンタメはやっぱりサイコーッですっ!!
マイコーにも本当に何度も助けられていましたからっ!!

というわけで、久々の更新でした。流石にもうヘイターどころか読者もそんなにいないと思うので、コメント受け付けます。ヘイターが出てきたら、即コメント欄閉じますwまた気が向いたら、更新します。

あ、ちなみに、今、ヘイトスピーチしている暇人達に対して、物凄い憤りを感じています。んな暇あったら、仕事でもしとけっ!このボケっ!つーか、やってることが情けなさすぎる~。カッコわるいよっ!!あんたたちっ!!

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モイケルの会。解散。

110830_1524 2010年2月に発足したモイケルの会。

2010年度は、マイケル・ジャクソン塾からお付き合いさせていただいている方々はじめ、ブログやコミュ等でつながった沢山の方々に、合計で20万ちょっと寄付していただき、右往左往しながらも贈り物と寄付金に使わせていただきました。その節は、大変お世話になりました。

本日、モイケルの会の口座残高をサイトより寄付し、2011年度の寄付金総額が確定しました。
こちらのチャレンジに80,000円。
そして、モイケルの会のチャレンジに129,900円。
合計で、209,900円をcivic forceに寄付させていただきました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

110830_1519 本日、モイケルの会の口座を閉じ、モイケルの会も解散となりますが、今後はそれぞれの心の中のモイケルの会で、マイケルの遺志を継いで、支援を続けられたら、嬉しいです。

これまで、モイケルの会、および、このブログをサポートしてくださった皆様に、心の底から感謝の気持ちをお伝えしたいです。本当にありがとうございました<(_ _)>

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好きな人~♪お尻フェチ~♪

別れても~好きな人~♪を間違えて、タイトルのように歌ってしまいました。何かというと、なんと、あの玉木宏もお尻フェチだということ発覚!!ラジオで本人がお尻好きだと言っていて、一人大爆笑しましたwwwマイコーも、玉木さんもおしりフェチだったのかぁ~。やっぱり上モノは見るところが違う~wwwと思い、夫にも、「女性を見る時、どこ見る?」とおもむろに聞いてみたら、「下半身。やっぱ、お尻かなぁ。」とwwwというわけで、好きな人~♪お尻フェチ~♪なのですよっw!!いきなりどうでもいい話、すみません(^_^;)

Mj さてさて、日本の29日はたった先ほど終わってしまいました。MJtunesを聴きながら、この記事を書いています。天国って、どこの時間に合わせてるんだろう…と下らないことを考えつつ、マイコーがリズやフランク達と一緒に素敵な誕生祝いをされているといいなぁ、と、未だにどうしても目に涙。やっぱりね…、マイコー以上の人はいないわ、と改めて思います。本当にマイコーは永遠です(T_T)

そして、そして、この度は、沢山のご寄付、ありがとうございました<(_ _)>女性史年表、楽しんでいただけたらと思います。今まで、モイケルの会に参加してくださった方々には、励まされることが多く、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました<(_ _)>

ブログの閉鎖についてですが、過去記事で、今とは考えが違っているものもあるため、このリサコのきっぱりすっぱり性格的には、閉じたかったところなのですが、考え直しました。

なぜなら、私の大好きなファン仲間の方が、ジャクシティで書いていた文章をそっくりそのままコピペされ、引用元が提示されていなかったブログを発見されたとのことなのです。これ、許せますか?!私の大好きなファン仲間は、めちゃくちゃ文章が面白い方なのですよ。で、彼女にはコアなファンがいらっしゃるのですが、絶対にブログにはアップされない主義で、SNSの中で静か~に文章を書かれ、他のファンとの交流を静か~に楽しまれている方なのですよ。その方がSNSで書かれた文章をそっくりそのまま、どこぞの誰かが自分のブログにアップし、あたかも自分の文章かのように堂々と載せているんですよっ

もし、この「金パンだもの」が閉鎖された場合、同じようなことが起きてしまうのではないかと心配になりました。このブログは、私だけが一人で作ったものではなくて、読者の方と一緒に作り上げたものです。読者の方の文章を、許可を得て、そのままアップさせていただいている記事もあります。もし、このブログを閉鎖しなければ、コピペされていても、大元がどこのブログのものか、判断材料が残りますが、閉鎖してしまうと、コピペしてしまった方がまかり間違って大元になってしまう恐れがある。

というわけで、今後、2011年度モ会の寄付金額総額の報告以外の更新はしませんが、一緒にこのブログを作ってくださった方々のためにも、このブログは残すことにしました。お騒がせしてすみません<(_ _)>

ちなみに、今、子供と一緒にバクマンにハマっていますw元々NHKでアニメを見ていたのですが、14巻まで漫画本が出ていて、一気読み!思わず、この金パンブログを元にネームを書いて、canoさんとか、タケ兄さんに漫画を描いてもらい、どっかに持ち込むってこと、本気でできないのかなぁ?なんて夢のようなことを勝手に妄想してしまいましたwwwバクマン、かなり面白いです。自分も若い子たちに負けないよう、がむばろうっ!という気になります。

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なんだか、この次の記事で本当に更新を最後にするとなると、淋しいですが、節目という意味で、今後の自分について少しお話しておきます。

今まで、本当に諦めの早い自分がいました。何かやりたいと思っていても、自分には才能がない、と早々と見切りをつけて、前進することをあきらめていました。でも、ミクシィでマイケル・ジャクソン塾をやり始めた頃から、沢山のマイコーファン仲間に出会い、沢山のエネルギーをいただき、少しずつ、自分の中で、変化が起きました。今まで、全てのことが中途半端でしたが、これからは、少し踏ん張ろう、と。

年は、30代後半。3人の小さな子供がいて、細々と夫の会社の経理をやってきました。無謀と言われてもおかしくありませんが、会計関係の資格試験合格を目指して、これから(学校に行くお金はないのでw)独学で勉強します。この資格を得るためには、数年かかりますが、今度こそ、途中で投げ出さずに、自分ができるところまでやり遂げたいと思っています。受かるかどうかは別にしても…(よわっ…w)。過程が大事ですから。

Michael こういう結論に至ったのも、マイコーの数々の名言、歌、パフォーマンス、姿勢…、もう彼の全てから、言葉では言い表しきれない影響を受けたからだと思っています。本当にマイコーに大感謝です。そして、マイコーを通して知り合えたマイコーファンの皆様にも、本当に色々なことを教えていただきました。本当に本当に大感謝です。本当にありがとうございました<(_ _)>

忘れられた頃に、マイコー関連イベントに出没すると思いますw

それまで、皆様、お元気でっo(*^▽^*)o

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ラストモ会&作りかけの女性史年表。

いやぁ~、反原発論者とマスゴミが同じにしか見えず、相変わらず、大衆がその情報に右往左往している様子が見てとれ、マイコーファンはそういった意味で、経験値が高いため、ゴミ情報に惑わされない術を身に付けていると信じていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

反原発論者は、なんでそんなに自信持って不安を煽るのでしょうか?こう言うと、原発肯定派と捉えられると思いますが、そうではありません。原発は、代替案がきっちりあって、その代替案が、人間がミスを犯したとしても、大した影響が出ないのであれば、それは、なくなる方向で行くべきだと思っています。ただただ、後向きなあやふやな情報を垂れ流すのだけはやめていただきたい。

今、一番大事なのは、名指しで誰かを非難して、不安を煽ることではなくて、自分にとって大切な人達を愛することじゃないんですか?LOVEじゃないの?そして、自分の暮らし方を見直せばいいんじゃないんですか?

というわけで、やはり、足元を見るべきだなって思います。それこそ、マンミラ精神です。誰も非難することなく。なでしこや、宮里藍、石川遼は、それを実践しているからこそ、日本に元気を与えてくれているし、彼らのやってることで、前向きに物事も進みますよね?マイコーファンも負けてられませんっ!ふんがっ!

それで、本題は、この話ではなく…、モイケルの会の件です。前回の記事からあれこれ考えました。前回の記事でこう書きました。

「このチャレンジの形式をとってから、別の形でcivic forceに寄付しました、とか、他の団体に寄付しました、というご報告をいただいています。モイケルの会は、決してモ会から寄付することを強制している わけではなく、あくまでマイコーの遺志を継ぐ一つの方法を提案しているだけです。よって、モ会の活動に触発されて、寄付行為を始めていただいた方々にも、 本当に感謝しています。どこから寄付しても、気持ちは一緒ですので。私が一人になるまで、続けていきたいと思っています。」

そして、この記事を書いた後、もう提案をする必要もないのではないか、と思いました。マイコーが大好きな方々は、既にそれぞれの方法で、遺志を継いでいるのではないかと思ったからです。ここで、私がしゃしゃり出て、モイケルの会を通していただく必要もないかと。

なので、宣言します。今月の29日までに寄付された分で、モイケルの会は解散します。口座も閉じます。そして、ブログも8月末にて、閉じさせていただきます。もう、マイコーが立派な男性だと広める必要もないでしょう。最強サイトがありますしねw

というわけで、置き土産というわけではないのですが、マイコー、きっと、この頃だな…ということが分かる、作りかけの女性史年表を、寄付してくださった方々にお配りしたいと思います。(この一文、このブログの結構な愛読者じゃないと意味分からないだろうなぁwww)こちらを通して、寄付していただき、寄付名を明記したメールをくだされば、エクセルを添付したメールを29日以降にお送りします。2011年度に寄付してくださった方を対象にしますので、既に寄付してくださった方は、いつ頃、どこ(口座か、サイトか)に、どのような名前で寄付されたか、明記して、メールいただければと思います。お手数ですが、よろしくお願いいたします<(_ _)>

ん?なんで、ここに添付しないかって?どうもうまくここにアップできないのと、このブログもそうでしたが、けっこうな労力がかかっているので、タダで配布するには惜しいんですよwかと言って、お金を私がとるわけにはいかないので、寄付者限定ということにしました。その辺、お察しくださいませ。よろしくお願いします。

最後に、微笑ましい動画を一つ。先日、久々に30周年を見たのですが、最後のユロクマでクリス・タッカーとのやり取りが微笑ましくて微笑ましくて何度もリピートしましたw 毎回30周年見るたびに、ここはリピ率高しw この動画の5:17辺りで、まず、クリス・タッカーの顔に吹きだしてしまうマイコー。その後、マイコーが右足でキックするのに、クリスは左足でキックwそれを見て倒れるマイコーwww 30周年中盤でマイコーを紹介する時にクリスが、映画ラッシュアワーでマイコーに違う足でキックしているよって指摘された、という話をした後の、この二人のやり取りがたまらなく可笑しいんですwww癒される~w

Elizabethtaylor ちなみに、リズは、"I just don't believe that Michael would want me to share my grief with millions of others. How I feel is between us. Not a public event,"とメモリアルに参加しない理由を言ってました。私も大切な友人が亡くなった後、同じようなことがあり、リズと同じようなことを思いました。そのリズも天に召され、30周年でリズの姿を見て、言葉にはできない複雑な思いになりました。マイコー、リズ、友人、それぞれが遺してくれたメッセージを胸に刻み、前進するだけですが。

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もうすぐで2年。

もうすぐあの日から2年が経とうとしています。
たったの2年ですが、色々なことが起き、色々な思いが交錯しています。
当日は、マイコーが大事にしていたことを改めて振り返り、自分を見つめ、静かに過ごしたいと思っています。

O0354033611117610377 モイケルの会では、こちらのチャレンジを通して、マイコーの遺志を引き継ぐ活動をしています。2011年度は、8月29日を最終日と設定していますが、現段階で、127,400円を災害救援団体civic forceに寄付しています。寄付してくださった方々、ご協力ありがとうございます<(_ _)>

今年の8月29日まで、チャレンジでの直接寄付、および、モ会口座への振込による寄付(控除がないので、チャレンジに直接寄付していただいた方がよいかと思います。)を受け付けています。ご賛同いただける方は、今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>

このチャレンジの形式をとってから、別の形でcivic forceに寄付しました、とか、他の団体に寄付しました、というご報告をいただいています。モイケルの会は、決してモ会から寄付することを強制しているわけではなく、あくまでマイコーの遺志を継ぐ一つの方法を提案しているだけです。よって、モ会の活動に触発されて、寄付行為を始めていただいた方々にも、本当に感謝しています。どこから寄付しても、気持ちは一緒ですので。私が一人になるまで、続けていきたいと思っています。

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たま○んに気を取られていても、気になる本達。

たま○んに癒されている間も、気になっていたのは、以下の本。ずーっと書く、書く!って言ってたのに、なかなか出てこなかった代物。ただのダイエット本だったらどうしよーとも思っていましたが、アメリカのアマゾンを見る限り、評判は良さそうです。
つんくがいらない解説していた過去のコンサート番組を見た後、強烈に欲しくなっていましたが、まだ手に入れておらず。

True You: A Journey to Finding and Loving Yourself Book True You: A Journey to Finding and Loving Yourself

著者:Janet Jackson,David Ritz
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ペーパーバックが12月に出るみたい??なので、12月にゲットしようかしら~。

そして、ユーコ・スミダ・ジャクソンさんによるこちらの本!

 素顔のマイケル・ジャクソン(仮) 素顔のマイケル・ジャクソン(仮)
販売元:セブンネットショッピング(旧セブンアンドワイ)
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これはっ、絶対ほしいぃっ!!!6月24日発売予定?!

後は、ジャー兄?9月発売か~。

You are Not Alone: Michael, Through a Brother's Eyes Book You are Not Alone: Michael, Through a Brother's Eyes

著者:Jermaine Jackson
販売元:HarperCollins Publishers Ltd
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以下の本も出たみたいですが、なんとなく知ってることしか書かれていないんじゃないかと勝手に思って、買ってません…。

マイケル・ジャクソン死の真相 Book マイケル・ジャクソン死の真相

著者:大野 和基
販売元:双葉社
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後、ちょっと気になるのは、以下の本。『救済』の後ろの方に宣伝載ってた本。発売予定は4月とありましたが、7月になってるみたいですね。

マイケル・ジャクソン、私たちの天使 Book マイケル・ジャクソン、私たちの天使

著者:エリザベス・ミッシェル・ビルアドゥ
販売元:サンクチュアリ出版
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ラト姉も出すんじゃなかったっけ??と調べたら、やっぱりそうでしたよね。6月発売予定。

Starting Over Book Starting Over

著者:La Toya Jackson,JeffrPhillips
販売元:Gallery
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この中でも、ユーコ・スミダ・ジャクソンさんのが、一番欲しいなぁ~。

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上モノ好きは変わらない。

大変ご無沙汰しております。ひっさびさにしょーもない独り言です。

新年度は、毎年、物凄く忙しくて、ヒィーヒィーしてしまい、余裕のなくなる時期です。
今年も御多分に漏れず、忙殺されています。カリカリしてて、かなり疲れた表情しているのが自分でも分かるくらい。

こういうとき、これまでは、マイコーの存在が一番の癒しになっていました。どんなに忙しくても、マイコーの新しい動きがあれば、それだけで、エンジン全開になったものです。心のバランスを保てていたのは、マイコーのおかげだったなぁってつくづく思います。
今でも、マイコーは好きですが、やはりもう会うことはできないんだなぁ、と思うと、辛くなるばかりなのはあの日から未だ変わらず。

そんな時、子どもがサッカーに夢中になり、『キャプテン翼』にハマりました。私も、一気に当時の自分に戻り、大人買いし、岬君に思いを馳せました。そして、その後、ベルバラから、のだめカンタービレまで色々な漫画にハマっていき、ちょっとした時間の空きさえあれば、漫画に明け暮れる日々。

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私は、学生の時、フルートとピアノをやっていたため、のだめは特に私の心に突き刺さり、楽譜を買って、ピアノを弾いてみたり、20年近く触っていなかった フルートを引っ張り出して、修理に出し、オーボエ協奏曲のフルート版を吹いてみたり。それから、のだめのドラマも見ました。

それまで、玉木宏はCMで見ていたりしていましたが、笑った顔がなんとなく情けなく見えて、完全にスルー。どちらかと言うと、なんで、この人cmにいっぱい出てるんだろう、くらいに思っていました(^_^;)

ところが、のだめを見始めてからは、「何、この人?」となり、その指揮の成長ぶりに唖然。そこからどっぷりハマり、以下の映画を観ました。

この映画では、玉木宏は、「谷」という役を演じているのですが、この映画に出る前は、ギターを触ったことがなかったわりに、サマになっている姿がありました。この動画でかなりテンション上がり、レンタルして、その後、中古のDVDを買ってしまいました(^_^;)

この後、ドラマの「ギルティ 悪魔と契約した女」で大人の色気を出す玉木宏にメロメロになり、あれこれ、動画を漁っては見ていました。極めつけは、ミスドの上モノというcmのメイキング。アラーキーが「いいなぁ。エロで。」ってコメント(笑)しかも、cmの曲がJB。ぎゃあーっ!みたいな(笑)

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これって…。youtubeが始まった頃にマイコーの動画を漁っていた時の私(マイコー熱再燃)と一緒じゃん、と思いました。

のだめカンタービレがテレビで放映されていたときは、うちにはテレビがなかった時代で…。だから、全くノーマークだったのですが、今になって完全にノックアウトされました。

こじつけに感じられるかもしれませんが、私的には、足が長くてスタイルが良い細身は、マイコーと同じで、ツボ。日本人にもいたんですね…。細身セクシーな人。年下と言うのが信じられん!っていうか、それだけ私が年を取ったということですが(^_^;)

で、今回玉木宏にハマって分かったのは、マイコーをノーマークで、どちらかと言うとマイコーをキモいかも…と思われていた方達が、懺悔するかのように、私にメッセージを送ってきては、なんでもっと早くに気付けなかったのか、と悔しがっていた気持ちです。次元は全然違いますけどねマイコーは、世界のスーパースターですから。

でも、あぁ~っ!こういう気持ちだったのかなぁ、とちょっと感じるものがありました。自分が全くノーマークでどちらかと言うと好きじゃない部類を好きになってしまった時の勢いって物凄いものがありますよね(笑)

ところがですよ。先日、歌ってる玉木宏の姿を見てしまいました。あちゃあ~、と思いました(^_^;)藤木直人、再び、って感じでした…。ギターだけで止めておけばいいのに…。
そして、ラブシャッフルや鹿男などのドラマ、映画のミッドナイト・イーグルはあまり惹かれず…。

でも、なんていうか、他人では似合わんだろっていうファッションが玉木宏だと似合ったりするところは、マイコーっぽいなぁ、とか、髪型に物凄い左右される顔なとこも同じだなぁ、なんて思ったりして、私の趣味は変わらんなぁ、と。

趣味が変わらないと言えば、玉木宏、昔から、「たま○ん」というあだ名がよくついていたそうなんです。「金パン」、「たま○ん」…。それこそ、立派な「上モノ」。I feel good♪

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やっぱり趣味は変わらないなぁ(笑)と、まぁ、一番最後の文章を書きたいだけのために独り言を書いてしまいました(笑)読み流してください~。

あ、でも、数少ない読者の中で玉木宏ファン(マイコーファン+玉木ファンっているのか、私にはよくわかりませんが(^_^;))がいらっしゃれば、初心者にオススメな動画など、教えていただきたいです!よろしくお願いします~♪

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anotherうんこマーレー

えへへ(^^)このブログ、あまり更新をしていないせいか、マイコー関連記事を載せていないせいか、読者数がげっきげんしているので、過激に、リサコ節、かまさせていただきますっ!ヘイターも流石にもう読んでなさそうだし~。おーほっほっほっ∵ゞ(≧ε≦o)!(もう壊れてる…。)

先日、浦安で会社経営をされている方に「このままの自粛モードでは日本経済が危ない!」と聞きました。その話で、ネズミーランドが施設など無傷にも関わらず、電気のためだけに休園しているとの話もあり、そのネズミーランドや周辺ホテルの従業員数のことを考えると、胸が痛むし、本当にまずい、と頭を抱えておられました。これは、ネズミーランドに限ったことではなく、東京のどのお店も薄暗く、ガラガラだと。明かりは景気のためにも大事だと。

そこで、ハッと思い付いたのが、このタイミングだったら、マイコーファンだけで貸切にし、チャリティイベントをするのも可能だったりするのでは?なぁんてアホなこと思いついて、これは、交渉しなきゃ!とよさんに声かけよー!と思ったのですが、ネズミーランドのHPを見たら、15日に再開されるとのことっ!明後日じゃないですかっ!これは、自粛している場合ではありませんっ!ネズミーランドに、みなさま、GOですっ!!

そして、その経営者さんと話している時に、福島原発の話も出ました。彼によると「初歩的なミスで、この大事故が起きてしまった。だから、そのミスさえなければ、こんな大事故は起きなかった。ただの手抜き工事のようなものであり、注意を受けていたにもかかわらず、それをしなかったお役所体質がまずかったってこと。逆に、原発の安全性が証明されてしまったね。問題なのは原発ではなく、その周辺を取り巻くお役所体質な東電。」だということでした。

63575_484705730016_271254970016_587 ここで、私は、東電の上層部の前で「you're just another うんこマーレー♪ヒーヒー♪フーっ♪」と歌ってやりたくなりました。(もうやけくそっ!)

更に以下の本を読みました。著者二人の大きなつぶやきでしたが、エネルギー問題含む環境問題も大いなる政治なんだなぁ、と思いました。あああ~ああああああ~あ~っ!what have we done to the worldって…。政治的なやり取りで無茶苦茶やってしまってるのね~(-_-;)流石マイコー、全てお見通しだよね…、と思いました。money♪もチラホラ頭の中を流れてきちゃいました。

ほんとうの環境問題 Book ほんとうの環境問題

著者:池田 清彦,養老 孟司
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

映画『ミツバチの羽音と地球の回転』を観て、ミツバチにまんまと刺された人しかり、災害直後から、声高に一面的で感情的な論法で反原発を訴える人達には、正直うんざりしています。今、反原発デモなんてやってる場合じゃない。そんなことよりもやるべきことは山ほどあり、今、非建設的なことに時間を奪われている場合じゃないです。そういう方々は、一度被災地でボランティアをされるか、原発処理の補助をやっていただきたいです。

私は、反原発でも、原発推進派でもありませんが、福島県民ならいざ知れず、安全な場所にいながら、原発による電気を使い、あまりに優先順位を間違っていて、KYな発言を繰り返す反原発の人達の言動は好きではありません。もう少しちゃんと勉強していただき、大局的に物事を見つめ、建設的な議論をしていただきたい。

さらに、反原発の人達にはこの記事も読んでいただきたいです。メディアにも報道していただきたい公平な記事だと思います。

…と、不平不満ばかり言ってるのもどうかと思うので、私も、ささやかな行動を。

先月25日までにモ会に振込ができなかった方々から、モ会に振込をしました、とか、civic forceに寄付しました、というメールをいくつか頂戴いたしました。ありがとうございます(>_<)今回の震災は息の長い支援が必要だと強く感じています。

よって、justgivingで、チャレンジを作成しました!8月にやろうと思っていましたが、前倒しにしました。目標額は設定しなければならないので、設定してありますが、目標額を超えても、寄付は続けていきたいと思います。今後、ご賛同いただける方は、こちらの方よりご寄付をお願いいたします。口座はそのまま残していますが、できるだけ、チャレンジに参加する形でのご寄付をお願いいたします。

日本赤十字社についてはニュースにもなっていますが、清水さんのようなご意見もあり、寄付された先、寄付金がどうなっているかを確認するのも寄付者としてやるべき大切なことだと思います。

civic forceのマンスリー・レポートには、今の被災地の状況、これからのcivic forceの取り組みが書かれています。是非ご一読ください。

後、本当にささやかですが、今、事情あって、ボランティアに行けず、悶々としている方ができることとすれば、風評被害を受けている野菜や魚を買うことですね。福島県民に対する風評被害はもってのほかです。マイコーファンの中にも福島県民はいらっしゃいます。野菜や魚を食べて、私の体がガンになれるもんなら、なってみろってんだいっ!ふんっ!

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寄付完了。

100301_2331_2 今朝10時時点でモ会通帳を記帳したところ、2010年度モ会の残高1393円の後、26件の寄付があり、残高71,987円でした。この残高に、現金でいただいていた2350円を足し、合計で残高は74,337円になりました。

これに私の寄付分を上乗せし、先ほど、justgivingというサイトを通して、CIVIC FORCEに8万円寄付させていただきました。justgivingでは以下のような表示がありますので、ご確認をお願いいたします。

Justgiving

ご寄付をいただいたモイケルの会の皆様、ありがとうございました<(_ _)>

今回の寄付の件で、今年8月の寄付の運用方法について、考えさせられました。
justgivingでは、チームを組み、メンバーがjustgivingのサイト上で、団体に寄付をすることができるからです。わざわざ、振込手数料をかけてモ会の口座に振り込んでいただくよりも、直接、モイケルの会のチームの一員として、個々人のクレジットカードで直接団体に支払っていただいた方が、寄付金控除の面でも良いのではないかと思いました。

よって、今年の8月からは、justgivingサイト上にて、チャレンジを組み、モ会の寄付のご案内をさせていただこうと思います。口座はそのまま残しておきますが、できるだけ、チャレンジに参加するような形でご参加いただけると嬉しいです。詳細は、また8月にご案内いたします。ちなみに、justgivingのモ会のページはこちらです。

モ会も、時代と共に変化していきますが、今後とも、応援していただける方々は、よろしくお願いいたします<(_ _)>

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モイケルの会からも支援します。

東北関東大震災が起きてから、一週間が過ぎました。

被災しなかった私でさえ、たったの1週間が、ひどく長く感じられ、未だに落ち着くことができず、ニュースを見ては胸を痛めるばかりです。

ネット上には、ちゃんとした情報も一部ありますが、殆どは、結局他人事としてしか震災を捉えていないのではないか、と思わせるような話や、自己顕示の塊のような話ばかりで、嫌気がさし、友人や友人家族の安否確認のため以外はパソコンを見ないようにしていました。

「今、下手に個人が動くと混乱を招くだけ。節電やガソリン・灯油の無駄遣いをしないのは、震災時に限らず、常にやるべきこと。だから、自分が動くべき時が来るまでは、何もしない。来るべき時が来たら、動く。賛同も、批判も、しない。ただただ、被災地の方々の無事を祈るだけ。」

こういう気持ちでした。

今、何ができるかを阪神大震災を経験した方がブログにまとめています。全くその通りだと思いました。

そして、今回の地震と津波被害は、衝撃が大き過ぎて、私自身が挙動不審になってしまったため、ようやく今になって、マイケルが生きていたら、どうしていただろうか、ということを考えられるようになりました。
Mjmaninthemirrormichaeljacksonsongs マイケルだったら、すぐに動いていただろうなぁ、とか、歌を作ってくれていたかなぁ、とか、どんな形で支援してくれていただろうか、とか。

そして、動きが遅くて大変申し訳ないのですが、今、できることは、マイケルの遺志を継ぐモイケルの会を通じて、支援することだと、今更ながら気付きました。

本当は、2011年度は8月29日に寄付する予定でしたが、臨時で、今モイケルの会にある残高を、災害発生後すぐにヘリで現地入りして、緊急支援事業を展開しているCIVIC FORCEに寄付をしたいと思います。8月29日には、改めて、残高をその時の状況に応じて、寄付する予定です。(寄付先も再検討します。)

CIVIC FORCEに寄付されたお金は、緊急用テントの買い付け、食料、飲料、燃料等生活物資の購入と輸送に使われます。詳細はこちら

ただいま、ガソリンに制限がかかっており、不用不急の外出以外では車を使用していないため、25日に銀行に行く予定でいます。25日に記帳をして、残高を引き出し、こちらのサイトを通して、寄付したいと思います。クレジットカードの決済のため、私個人のクレジットカードで、寄付しますが、ニックネームを「モイケルの会」にしますので、寄付後、サイトで確認がとれると思います。サイトで確認がとれる状態になりましたら、記事をアップします。

既に、都道府県別での物資の支援を行ってらっしゃる方も、個人個人で寄付されている方もいらっしゃると思いますので、25日までに慌てて、モ会に振り込む必要はありません。もちろん、何かをしたいけど、何もできなくて、辛いと思われている方は、25日までにお振込していただければ、その分がCIVIC FORCEに寄付されます。強制では決してありません。お振込については、皆様のご判断にお任せいたします。

被災地の方々、ならびに、ご家族、ご友人が被害に遭われている方々のことを思うと、本当に言葉がありません。ただ、ただ、祈るばかりです。

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タイガーマスク現象じゃなくて、マイケル・ジャクソン現象。

タイガーマスク現象がまだまだ続いていますが、私としては、モイケルの会でも常々言っている通り、「継続性」が大事だと思っているので、一過性のものになってほしくないなぁ、と。

なぁんて、思っていたら、私の前に飛び込んできたのが、以下の一冊です。

コーヒーの扉をひらこう Book コーヒーの扉をひらこう

著者:丸山健太郎
販売元:第一企画
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本の作者は、軽井沢の「丸山珈琲」のオーナーなのですが、世界を飛び回っている中での、色々なエピソードが書かれていると、地方紙で読んだので、鉱物好きの長男が一度は行ってみたいと言っているブラジルについても何か面白いことが書かれているのではないかと思い、ぴゃぁああ~っと読んでしまいました。私自身、珈琲を飲むと、頭が痛くなるので、飲まない人なのですが、この本で、思いがけない発見をしてしまいました。

それは、作者の丸山健太郎さんにマイコーを見た!ということです。(いえいえ、強引じゃないですよっw)

まず、読み始めは、周囲に感謝を忘れない気持ち、謙虚な姿、努力を欠かさない姿が描かれていました。
その先は、ただの小さいコーヒー屋さんのおっちゃんではなく、社会企業家の姿が見られました。

その社会貢献のやり方に、私はマイコーを見ました。マイコーも、丸山健太郎さんも、頭から、社会貢献に入っているのではなく、自分の足で、社会貢献を確実にやってのけている。
しかも、自ら社会貢献をしようとか、世のため、人のために、良いことをしよう、と思って、社会貢献をしているわけではなく、自然の流れで、導かれるようにして、社会貢献をされているのです。あくまで自然体で、人にひけらかすことなく、流れで社会貢献をされているのです。

まさか、コーヒーの本を読んで、マイコーを見るとは思っていなかったので、衝撃を受けるとともに、なんだか感動してしまって涙してしまいました。

ブラジルの生産者達のセミナーでのスピーチでのこと。72ページを少し引用します。
「スピーチを頼まれましたが、日本で相当非難されていたので多少シニカルになっていました。
「私は日本の小さなコーヒー屋です。それがCOE第1位の豆を最高価格で落札してしまいました。」
かなり自嘲気味な滑り出しでした。ところが、いきなりものすごい拍手が起こり、話が続けられなくなりました。拍手が鳴りやまないのです。馬鹿にされてはいけないと身構えていた自分が、恥ずかしくなりました。
彼らは、自分達の作っているブラジルコーヒーに対して最大限の評価をしてくれた人間に対し、無条件に尊敬の念を表してくれたのです。相手がどんなに小さな会社の人間だろうと関係ありません。
当時の日本では、どんなにCOE第1位の豆を落札しても、「そうはいっても、あなたは自家焙煎でしょ。ミニショップのオーナーじゃない」と言ってあまり評価してくれませんでした。
ところがブラジルでは、私が自嘲気味に言っても、
「そうはいっても、あなたは1位を落札したでしょ。すばらしいよ。あなたが買ってくれたんじゃないですか。それは事実。すごいよ」という言葉が返ってきます。鳴りやまない拍手を聴いてそれを実感しました。感動し、びっくりしてしばらく話ができませんでした。こんなに喜んでもらえるとは思っていませんでしたから。
第1位になったアグアリンパ農園のオーナーには、借金があり、子どもも大学に行くので、農園を手放すつもりだったそうです。それを全部吹き飛ばしてしまいました。農園を売らずに済んだし、子どもも大学に行けたのです。COEで1位の豆を落札するということは、そういうことなのです。私たちは、産地に行って初めてそれを実感しました。」

COEがなんなんだか、さっぱり分からないと思いますし、この方の社会貢献は、これに止まらず、他にも色々な形で、生産者の活動を応援されていますので、ご興味のある方は、是非本をお読みください。
この話でも分かる通り、がむしゃらに日々やるべきことを地道にやっていく中で、自然と社会貢献をされている姿が、浮かび上がります。

この本を読んで、私は、とても自分が恥ずかしくなりました。順番がずっと逆だったからです。私は、社会貢献ありきで、自分に何ができるかを探し求め、焦っていたからです。そうじゃないんですね。
思い起こせば、このモイケルの会。社会貢献ありきではなく、マイコーへの想いからスタートしています。モ会では順番通りなのに、実生活では、逆になっていました(^_^;)要するに頭から入ってしまっていたということですね。そのことに気付かされただけでも、物凄く私にとっては、良書でした。

更に、もう一か所、引用します。158ページです。
「生産者と直接取引をしている私ですが、もしかしたら生産者にとても甘いのかもしれません。その年、豆の出来が良くなかったりすると、普通はバッサリ切ってしまいます。でも私はそうはできない。あるいは、生産者がかなり無理な要求をしてきても、ある程度は譲歩して聞き入れてしまう。そんな甘い話はないし、きっぱりと断ることが、彼らのためになるのかもしれませんが・・・・・。でも私がそれを続けていると、生産者も気づきます。ケンタロウにむりさせたかなって。実はそれが後で信頼につながっていくのです。」

この話は、この記事の最初の話に戻ります。「継続性」です。
ナタデココの話を思い出しました。日本で、一時期、物凄いブームになり、生産国は無理に頑張って生産。ところがブームが去ったと同時に、ぷっつり。
これは、本当に良くないと思うんですよね…。自国で全て完結するならまだしも、他国を巻き込んで、日本の気まぐれで振り回すのは、いかがなものかと。アフターフォローのかけらもなし?!みたいな。
そういう意味でも、「継続」は非常に大事なことだと思います。

今、私がとっている小諸の自然農のお野菜ボックスは、1年にかかる農作業コストを消費者の数で割って、毎月お支払いしています。1月から5月位までは、気候上、そんなにお野菜が沢山採れるわけではないので、月2回になります。それ以外は毎週1回です。でも、毎月支払っている金額は同じです。その時期に採れる貴重なお野菜を農家さんに分けていただいている、という感覚です。なので、お野菜の量もその時期によって、多い日もあれば少ない日もあります。これは、農家さんとの信頼関係、つながりができているからこそ、できるやり方で、ここにも「継続性」の大切さがあるように感じています。

上記の本を読み、この「継続性」を自然と感覚的に身に付けている丸山さんに、モ会も後押しされているかのように勝手に感じましたw思わず、社会貢献されている丸山健太郎さんみたいな方(マイケル・ジャクソン魂を持ってる方)を、モ会で応援するのもありかなぁ、なんて、モ会の今後のあり方についても、考えさせられました。ノーベル平和賞じゃないですが、モイケル社会貢献賞みたいなw(いえいえ、予防接種なども含め、まだまだ考え中ですが。)

というわけで、宣誓っ!モ会は、継続性を大事にしたマイケル・ジャクソン活動を続けます!

最後に、モ会事務連絡です。先日、記帳しに行ったところ、4万弱になっておりました。各団体等に寄付するのは、まだ少し先の今年の8月29日にもかかわらず、数回に分けて寄付してくださっている方もいらっしゃいました。モ会の活動にご賛同いただき、感謝しております。ありがとうございますっ!

モ会の経緯や振込先についてはこちらをご覧ください。

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【モ会連絡事項】突然ですが。

Fatbank この前の記事にも書いたとおり、ジャクシティのモ会コミュを27日、月曜日に閉じます。ついでに、私も退会しようと思っていたのですが、そう言えば…、大した内容じゃないものの(^_^;)、日記のバックアップをとっていないことに今更、気付きましたwなので、私自身の退会は、また後日にします~。退会する際は、ジャクシティの日記で書きます。

今後は、寄付する8月にtwitterに鍵をかけて、twitterで詳細報告をしていきたいと思いますので、モイケルの会、今後ともよろしくお願いしますっ!

最近、気になってるダンサー&振付師のジョンテのことなど、書きたいことは盛り沢山なのですが、今年はもうやめておきます~。

ではでは、良いお年をっ!

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なぜ?なに?どうして?

先日、ブックオフオンラインで、1500円以上が送料無料なため、一生懸命、何かないか探し、あ、ジャネットのアルバム買おうっ!ということにし、以下のアルバムを買いました。

ここで、長年マイコーファンでありながら、ジャネットのアルバムを通しで聴いていたのは、なんとリズム・ネイション 1814 までだった私は、このアルバムを通しで聴いて、度肝を抜かれましたw今更www

カーリー・サイモンのが、子供達も、私も、一瞬マイコーに聴こえたのはさておき、would you mindの喘ぎに私、ぎょえーっ!となってしまい、思わずPVあるのかと確認したくて、youtubeで確認。そしたら、なんですか!この絡みはっwww!本当に今更なんですけどwww↓チェックしてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=OmRjIDIxB_o

この手のヨウツベを網羅していったら、コメント欄には、ゲイをストレートにできるのは、ジャネットだけだ、とか、よくジャネットは真面目な顔でいられるなぁ、とか、一度、この体験をしてしまった男性は、他の女性とのセッ●スに満足行かなくなるだろう、とかwww

もう男性の顔がもう面白過ぎて、面白過ぎてwwwそこにジャネットの真面目な絡みwwwセクシー過ぎるし~っwww!

そして、ディシプリンでエスカレートしちゃうんですね、この絡み。もう鬼畜としか思えない男性相手にお仕事しっかりしています、ジャネット。

http://www.youtube.com/watch?v=hXM9z-0PRLw

で、このアルバム、2008年に発売されているんですよね~。このツアー、中止にはなりましたが、これは、ごくごく最近のこと。

ディシプリン(初回限定特別価格)

ということは…、幻のダーティ・ダイアナ…(ごくっ)。マイコー、何人でもhandleできるって言ってませんでしたっけ?!絶対に、マイコーは、ジャネットに触発されていたに違いないですよね~っw?!ベッドで何が起きる予定だったの~?!ねぇ~、教えて~っ!!ということで、激しく妄想膨らんでしまいました(^_^;)

しっかし、ジャクソン家のラト姉の写真と言い、ジャネットのこの絡みと言い、マイコーの全ての動きと言い、もうなんで、こんなにセクシーなんでしょう?!このきょうだいっ!まさに、なぜ?なに?どうして?ですよっ!しかも、ねっとりした感じじゃないんですよね。いやらしい~、品の無い、って感じにならないのが、あら不思議!みたいなw

ファン仲間はよく「禁欲」から出る色気と仰っていましたが、それにしても、ほとばしるこのセクシーパワー、凄すぎます。

ジャネットのこの絡みを見た後に、マドンナやブリちゃんや倖田來未を見ても、何も感じないんですよね~。なんなんでしょうか、この違い。マイコー見た後に、どのアーティストも見る気にならないのと一緒ですけどw

いやぁ~、ジャクソン家は凄い!

最後に、またもや、モ会の連絡事項です。今まで、ジャクシティで詳細報告をしてまいりましたが、今後は、寄付する8月にtwitterに鍵をかけて、twitterで詳細報告をしていきたいと思います。よって、今月末までに、ジャクシティは、モ会のコミュを閉じ、私は退会します。モ会の方々は、twitterで会いましょうっ!今後ともよろしくお願いしますっ!コミュは、閉じる前に、再度、ブログに書きます。

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ざわわ ざわわ ざわわ

この悲しみは消えない。
これだけがはっきりしている今、何事も空虚に感じられる。
今回のMICHAELの話にしても、コプラの話にしても、AIとジャクソンズの話にしても、情報の渦に巻き込まれ、何がなんだかさっぱり分からない状態になり、マイコー不在によるダメージを再認識。そして、あぁ~、やっぱり以前に書いた記事どおりにしないとなぁ、と思いつつ、元の黙阿弥に。

でも、久々に、良い情報を得て、今日は、安堵しています。それは、物議を醸している以下のアルバムの出来が素晴らしいとの情報。今までの話は一体何だったんだ、リークされていたモノは、一体何だったんだ、という話ですが(^_^;)

MICHAEL

来月は、以下のredemption日本語版を読んで、また色々な想いがこみ上げてきそうですが、 大好きなマイコーは、ずっと私達の中で生き続けている。これも、はっきりしている事実だと再確認。

救済 マイケル・ジャクソン 児童性的虐待疑惑(1993年)の真相 救済 マイケル・ジャクソン 児童性的虐待疑惑(1993年)の真相

著者:ジェラルディン・ヒューズ
販売元:メディカル パースペクティブス
Amazon.co.jpで詳細を確認する


【モ会連絡事項】
モイケルの会ですが、2011年度は、金額にもよりますが、募金によるワクチンの寄付も考えています。lucyさんのマイコー慈善事業をまとめたサイトにあるとおり、マイコーも、ワクチンを寄付していましたしね。モ会についての詳細はこちら

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怪獣コプラ(オプラ)の化けの皮の厚さ。

Colorpurple18_2 いやぁ~、リサのインタビューでもかなりムカついていましたが、またムカつくことがありまして…、更にムカついて…、更新はモ会以外、一時休止します!と言いつつ、更新してます(^_^;)こりゃ、ダメだ…。なんだかんだで、マイコーのことで胸騒ぎを感じたら、書いてしまうんだろうなぁ…って感じです。マイコーのキレのある踊りみたいに、微妙にスパッとしていなくて、ごめんなさい~っ!

はいっ!ムカついているのは、タイトル通り、怪獣コプラの化けの皮の厚さですっ!コプラって一体?!コプラはですね…、ファン仲間と付けたオプラのあだ名です。海外ファンで、オプラをコブラ呼ばわりしていた方がいて、私が真似していたら、オプラは器が小さいので、コブラほど立派なものではない、「コプラ」くらいにしておいた方がいいのでは?とファン仲間に言われ、なるほどっ!そうしましょうっ!ということになりましたwww

というわけで、怪獣コプラについてのお話です。

まぁ、要は、マイコーの心を開かせ、マイコーで稼いだくせに、てぃ~っともマイコー自身のことを理解しておらず、93年事件以降、ずっと幼児虐待の疑いがあるということで、無罪になったにもかかわらず、今でも、サポートどころか、世論をマイコーの不利になるような形に誘導しているってことです。自身に虐待経験があるため、敏感になる気持ちはわかりますが、下手にそのマッシブな影響力を使うなよっ!

たとえば、マイコーが天に召された直後のコプラのインタビュー

(幼児虐待についての)真実はもう誰にもわからない、とほざいているんですよ。なんのための無罪だったんでしょうか…。コプラは、幼児虐待疑惑が出始めてから、マイコーへの熱意は、変わらなかったが、ただ悲しくなった、って言ってますが、こっちがただただコプラに対して悲しくなるわ…。

そして、最近のもので言うと、こちら。もう理解力が全くないことを露呈しており、誤解を受けるような発言をして、ファンを激怒させています。ランディやカレンなどのツィートを見ても分かる通り、マイコーにとっては、全くもって、アウトな人です。

良かったのは、はっきり言って93年のインタビューだけ。アメリカショービズ業界で生き残る術だけは天下逸品ですが、マイコーが天に召された後でもなお、こんな調子なので、化けの皮が剥がれる、剥がれる。いっそ剥がれまくって、暴動でも起きてほしいっ!

それなのに…、暴動どころか、荒稼ぎしています…。以下、ジャクシのマフレ限定で、思わず、書き殴った日記です。
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フォーブスで、2位のエルビスを大きく引き離して、死後最も稼いだセレブに踊り出たマイコー。その額、1年で、2億7500万ドル((ほんとは80円切りそうだけど)おおざっぱに100円換算で275億円)。

ところがですよ・・・。唯一、あのコブラなオプラに負けてるんですよっ!!きぃいいっ!!!その額、3億1500万ドル(おおざっぱに315億円)!!

くっそぉおおおおおおっ!!!

あまりに腹が立って、悔しかったので、思わず、マフレ限定で、日記書いちゃいました。

生死関係なく、最も稼いだセレブの1位はコブラで、2位がマイコーということで、マイコーは、きっと、「いいんだよ、オプラの健闘を称えようじゃないか。(決してコブラとは言わない・・・)」とか言ってそうですけどね・・・(-_-;)

まいこぉおおおおっ!!!あぁあああああああ~っ!!!!なんて小さい私っ!!!

情報源はこちらです。

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この日記の後、コブラ改名コプラになったのですが(^_^;)このフォーブスの記事自体、最初の一文が、そもそもムカつくんです。生きているときは、フォーブスのセレブランキングに入ってなかったって、ほざいているんです。 で、ファンが、コメントでそうじゃないだろ、80年代と90年代は入っていたぞ!って怒っているんですけど。だから、フォーブスのデータの信ぴょう性もかなり怪しいって話にコメントではなっているのですが。

結局、去年の6月25日直後と同じですよ。マイコーは、いつまで経っても、ちゃんとした扱いを受けさせてもらえない。コプラは、同じ黒人であるにもかかわらず、マイコーに対して敬意をちっとも表していない。あの人は、本当にヒドイ。コブラの猛毒以上です。他のことに関しては、凄い人だというのを認めざるを得ない部分もありますが、マイコーの件に関しては、私は許せません。

反対に、コプラと同じ黒人でも、敬意をきちんと払っているのは、ステファニー・ミルズです。生前、売れてからは別人でわからなくなったみたいなこと、ラジオで言ってましたが、マイコーが天に召されてからは、マイコーに対して酷いことは言ってません。以下のインタビューでも、マイコーが最も売れたアーティストであるにもかかわらず、トミー・モトーラみたいな人達は、マイコーをただの一人の(差別される)黒人としてしか扱わなかった、世界は、マイコーを受け入れる器ができていなかった、マイコーは、全てのことに対して愛があったために誤解を受けてしまった、別れたのは、ステファニーは結婚したかったが、マイコーはまだまだ結婚前にやることがある、ということで、別れた、とお話しされています。

http://www.youtube.com/watch?v=s-AYRprIYQ0

スティーブ・ハーヴィも、マイコーを守ってくれる方です。クリス・タッカーも。

はぁ~、誰か、やっぱり、マンガ描いてくれませんかね~?怪獣コプラ、ぜひっ!

ちょっと、書き過ぎたかしら?まぁ、いーや。リサコのたわごとってことで。久々の更新でしたっ!

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マイコーの小説?そして、ピッキオ&モ会。

なんじゃ、こりゃ~っw!

キング・イン・ザ・ミラー Book キング・イン・ザ・ミラー

著者:清涼院 流水
販売元:PHP研究所
Amazon.co.jpで詳細を確認す

twitterでフォローしてきてくださった方が宣伝していた本です。
こんなマイコーの小説が発売されていたとは…。この記事の前の記事に書いたベルばらや栄光なき天才たち(へっへっへ。中古の文庫本全巻注文して、到着待ちだもんねーっ!)を超える代物なのだろうか…(^_^;)しかも、作家のお名前…(以下自重)w
どなたか読まれていましたら、twitterなどで、感想を教えていただきたいです!よろしくですっ!

なお、モイケルの会で、寄付した「ピッキオ」。今年は、クマ被害が増えたため、最近いろいろな番組で取り上げられており、知名度も上がっているのではないかと思います。クマだけではなく、エコツーリズムや環境教育に私は着目していたのですが、やはり、人と自然の共生。私はとても大事だと思っています。マイコーに感謝の気持ちを込め、マイコーの遺志を継ぎたいと立ち上げたモイケルの会、今は、会員を通年募集させていただいていますので、ご興味あれば、ご参加ください。よろしくお願いいたします<(_ _)>

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リサがマイコー中毒だったのっ!!

今日は朝からめまいと吐き気がしていて、すっきりしない日だったのですが、胸騒ぎがして、パソコンに向かったら、オプラのリサインタビューがあがっていました。

最強サイトで、既にトランスクリプトがあがっていました。仕事、早っ!
そして、ついでに、コメント欄を読んでたら、過去のマイコーのGFのプリュデンス・ソロモンさんが、ブランケットちゃんに似ている、という話があって、早速調べたら、レジェンドさんで普通にプリュデンスさんの写真が載ってました。確かに似ているかもw

ジャクシティでも、かなり沢山記事があがっていますので、詳細は、こちらでは書きませんが、いくつか共有させていただきます。

まず、マイコーが天に召された日。リサは、マイコーのことを知らされる前に、理由も分からず、ずっと一日泣きはらしていたそうです。で、マイコーのことを友人が教えてくれて、ショック。なお、マイコーが最後に住んでいたロスの家が、エルビスが以前住んでいた家のすぐ近くだったという偶然もあるとか。まぁ、こういう偶然からね、番組的には、っていうか、オプラ的には、エルビスとマイコーは同じような死に方をして、薬物中毒だった、みたいに、一生懸命誘導しているんですけど…。

そうじゃなくって!!!!マイコーが薬みたいで、リサはマイコーの中毒だった、(マイコーのそばにいるとき)あんなにハイな時期は人生で一度もなかった、と言ってるんですけどっ!!!マイコーが薬物中毒だったってことじゃなくて、リサがマイコー中毒だったってことなのっ!!!それがわかれば、この番組は、もうおしまいっ!!見る価値なしっ!!

インタビューを全て見終えて、最初に思ったのは、結局、マイコーが天に召されるまで、リサは素直になれなかったんだなぁ…、ってことでした。だから、離婚後のインタビューで、リサもうまく表現できなかったことが多々あったんだろうなぁ、と。

当時は、マイコーも、リサも、頑固者同士で、お互いに素直になれなかったんだろうなぁ…、と思うと同時に、それだけに、彼らの絆は相当強かったんだろうなぁ、と改めて思いました。

しっかし、タラボ、調査が甘かったですね。プロポーズは電話だったんじゃないんかいっ!図書室の暖炉の前で10カラットのダイヤの指輪をおもむろに出してマイコーったらひざまずいているじゃないですかっ!!うぉおおおっ!!ひざまずかれたかったよーっ!うぉおおおんっ!!

タラボのあのお笑いプロポーズ話は誰が話を作ったんじゃーっ!タラボ、リサにインタビューしたんじゃなかったのかぁ~?!まぁ、落ち着いて考えりゃ、そりゃ、そうですよね。途中で、肝心な時に、バスルームに行かないっちゅーの(^_^;)でも、マイコーだったら、あり得なくもないか、と思ってしまった私。反省(-_-;)

このブログでも度々登場していたタラボ本ですが、やっぱり、ちと妄想入ってんな…。前から言ってることですが(^_^;)HBOで倒れた時も、パニ症が原因とか、確か、書いてなかったっけ?でも、実は、暗殺未遂とも言われているし、今回のリサは薬物を疑ってるし…(-_-;)なので、くれぐれもタラボも話し半分で。

Michael Jackson: The Magic, The Madness, The Whole Story, 1958-2009
シュムリーは、テープの内容を公開したのは、絶対にマイコーは望んでいなかったと思うけど、やっぱりマイコーの肉声ですからね…。リサについて話していたことは真実ですね。離婚後も会っていて、リサが、マイコーと離れられなかったのは、事実だということがリサ本人の口から、出たくらいですから。でも、以下の本、余計な解説がついているので、買うとしても中古で。シュムリーには、やっぱり印税を稼がせたくない…。
The Michael Jackson Tapes: A Tragic Icon Reveals His Soul in Intimate Conversation
まぁ、以前から言ってますが、真実はマイコーのみぞ知る、ですから、このブログも話し半分で、お願いしますよっ!

しっかしね、最近、ベルサイユのばら 全5巻セット (集英社文庫(コミック版)) を再読して、改めて感動していたんですけど、オスカルとか、アンドレとか、架空の人物とマリー・アントワネットとか、フェルゼンとか、実在の人物を絡み合わせて、フランス革命をセンセーショナルに描いているじゃないですか。架空の人物に私がなりたいw

以下の「栄光なき天才たち」には、マリリン・モンローが描かれていて、むっかーし、すっごく感動した覚えがあるのですが、マイコーも、絶対に日本の最高水準のマンガで描かれる日が来るんだろうなぁ、やっぱり歴史を彩った一人だよなぁ、と一人勝手に再確認。

だからね、大丈夫っ!!コブラなオプラの手には絶対に乗らないよっ!!首飾り事件のジャンヌじゃなくて、歴史に強烈な印象を残し、未だに大衆を魅了して止まないのは、マリー・アントワネットなんですからねっ!!オプラなんて忘れ去られろーっ!マイコーは永遠に歴史に名を残すっ!!!

いやぁ~、しっかし、マイコーの周りはジャンヌだらけだったなぁ…。あ、今もか…。現代版ジャンヌ達の家、全て焼けちまえーっ!!!っていうか、リサ、2005年にマイコーがカタログを狙っている人たちに殺されるって言ってたんだったら、無関心を装わずに、どーにかしてほしかったなぁ…。手に負えないって思う気持ちもわかるけどさぁ…、くぅ…。

にしても、これではっきりしたじゃない、誰に殺されたか。薬物中毒とかなんとか言ってるけど、薬物中毒にさせられてしまったってことでしょ?マイコー自らが過度に薬を欲しいってんじゃないのよ。ウンコ医者に過度に薬物投与をされていたってことじゃん。そこをはっきり言ってほしいわけ。これじゃ、まるで、自ら薬に溺れて死んでしまった人じゃん。違うっつーのっ!このニュアンスの違い。相当でっかい違いですからっ!!

本当に絵を描く能力があったら、今すぐにでも、「フランス革命」じゃなくて、「マイケル・ジャクソン」を題材に、ファンタジーの世界を謳歌するんだけどなぁ…。池田先生の手と頭が欲しい。あ、でも、フランス革命から180年ちょっと後に池田先生の「ベルばら」が出たわけだから…。180年後に期待か…。えーと、絵のうまい強烈なマイコーファンの子孫に期待…。っていうか、そもそも、その頃、まだ地球、大丈夫なのかなぁ…。

なんだか、インタビュー見て、やるせない気持ちで、はぁ~、最後は独り言~(^_^;)何を言いたいんだかぁ~。

うっかり久々の更新でした<(_ _)>

 

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アイラビューモーッ!

It's time to move onの記事を書いてから、温かいメッセージやコメントをいただきました。大変感謝しておりますm(__)m

このブログは、私だけで書いたモノではなく、ファン仲間や、メッセージやコメントを下さった方々、読者の方々に支えられ、みんなで作り上げられたモノです。このブログを通じて、さまざまな大切な出会いや発見があり、勉強になったことも沢山ありました。さまざまな形で支えてくださった方々に、改めて、ここで、心より感謝申し上げます。

そして、このような機会を与えられたことの全ての始まりは、マイコーです。マイコーには、与えられてばかりで、もう本当にどうお礼をしていいんだか、分からないくらいです。本当に、本当に、ありがとう。これからも、私達の心の中に生き続けてください。

で(^_^;)、マイコー関連の記事は一時停止すると言いつつ、最後に一つ。とよさんのジャクシティの日記を読んで、以下の本が無性に欲しくなってしまったもので…。とよさんの日記を読めば、意味がわかると思います。しかも…、コメント欄が特に面白かったですので、ぜひお読みくださいwwwノリノリなとよさんが見られますw今更ながら、とよさんのティトライブの日記も読んで、思わずにっこり。やっぱりファンの日記は面白い!
MICHAEL JACKSON  不滅のキング・オブ・ポップ  写真オークションの日本語版オフィシャルカタログ

なお、モイケルの会。ご質問がありましたので、こちらでも、返答を書いておきます。

まず、振込についてですが、振込は、いきなり口座に振り込んでいただいて大丈夫ですっ!ちゃんと入金されているかどうか、ご心配でしたら、メールをください。こちらで記帳し、入金確認をさせていただきます。

ジャクシティのコミュについては、ジャクシティに登録していただいた後、「モイケルの会」と
いうコミュに参加申請をしてください。お名前(振込名)をメッセージに入れてくだされば、承認をさせていただきます。

ではでは、次回「モイケルの会」について、ブログ更新するまで、さらばじゃ(^^)/
ご質問は、お気軽にメールにて!

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2010年度モイケルの会終了!

本日、プリパリブラちゃんへ、お手紙を出してきましたっ!その送料、なんと110円!あまりの普通便の安さに、びっくりして、郵便局員さんに「随分、安いですね…。」と言ってしまい、キョトン?とした顔をされました(^_^;)
110円をわざわざモイケルの会の口座から引きだすのも、非常にアホらしいので、110円は、私が寄付したということにします。よって、口座残高は、1,393円。この残額は2011年度に繰り越します。

というわけで、めでたく、2010年度のモイケルの会、本日をもって、終了いたしましたっ!
2010年度参加者の皆様、お疲れ様でしたっ!そして、ご協力ありがとうございましたっ!!心よりお礼申し上げます!

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It's time to move on.

マイコーは、本当に、奥が深い。研究すればするほど、色々出てきて、一つの学問にした方がいいと思うくらいです。ドラッカー研究となんら変わらない。どっかの大学で、社会学部マイケル・ジャクソン学科、作ればいいのに、と本気で思います(^_^;)(絶対にリアルな場所では言えないけど…)

それだけ、学ぶことが多いということなのですが、マイコーのチャリティ研究を行っていた中で、ひしひしと感じたのは、逆説的ですが、マイコーは、マイコー自身を研究してもらうために、そんなに膨大な時間を費やしてほしくないんだろうなぁ、ということです。マイコーから、少しでも何かを感じたら、とにかく「動いてほしい」と思っているのだろうなぁ、と。要するに、マンミラです。

小中時代に、マイコーにどっぷり浸かって、四六時中マイコーのことしか考えていなかったときに、兄に、度々指摘されていました。「マイコーは、そんなことをしてほしいんじゃないと思うよ」と。「自分を磨くことの方が大事だよ」と。

浸かり方にも、よるとは思うのです。マイコーにどっぷり浸かった上で、その得たものを、社会に還元できているのであれば、良いと思うのです。でも、ただ、どっぷり浸かったままでは、マイコーの願いは叶っていないことになるのだろうなぁ、と、マイコーのチャリティ活動を見ていても再確認しました。

以下、宮崎駿と養老孟司の対談本『虫眼とアニ眼』からの抜粋です。43ページ7行目から。宮崎さんの発言です。
虫眼とアニ眼 (新潮文庫 み 39-1)
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親から、「うちの子どもはトトロが大好きで、もう100回くらい見てます」なんて手紙が来ると、そのたびにこれはヤバイなあと、心底思うんですね。誕生日に一回見せればいいのにって(笑)。結局、こどもたちのことについて、何も考えてない。だって結果として、養老さんが言うところの脳化社会にぴったり適応するような脳みそ人間だけを育てようとしてるでしょう。トトロの映画を一回見ただけだったら、ドングリでも拾いに行きたくなるけど、ずっと見続けたらドングリ拾いに行かないですよ。なんで、そこが分からないんだろうと思うんだけど。いっそビデオの箱に書きたいですね、「見るのは年に一回にしてください」って(笑)。
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34ページの宮崎さんの発言。
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ぼくが友人と呼んでいる小さな女の子や男の子たち一人ひとりが、こういう時代に育ってどういう気分なのかというのがひどく気にかかる。
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私は、これらの発言に、凄く感じるものがあり、マイコーも似たようなことを思っていたのではないか?と思ってしまいます。なので、いつまでも、マイコー研究だけに勤しんでいる場合じゃないなぁ、と思っています。これから、歌手やダンサー目指して、エンタメの世界に入るというのなら別ですけどねw

既に、女性関係に関しては、最強サイトがあり、セブンさんのサイトでは、その他のあらゆる情報を手に入れることができます。日本語で書かれているブログでも、あれこれ記事を訳されている熱心な方々が沢山いらっしゃいます。だから、もう、この金パンブログの役割は終わった、と感じています。このブログは、マイコーの女性史のほんの一部しか書かれておらず、ここから更に調べたい方は、徹底した最強サイトを覗けば充分なのですから。マイコーに対するおかしな誤解を解くきっかけになれば、それで良い、と感じています。

私には、育児、主婦、経理(一応、会社役員。∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ)という本業があります。高校生の時くらいからは、単に、マイコーの音楽を聴いたり、ビデオを見るという感じで、マイコーがほんの生活の一部という状況だったのに、この6年くらいは、一変して、ネットから情報を集めては、本を読み、コミュやブログにまとめ、マイコー研究に勤しみ過ぎるようになってしまいました(^_^;)マイコー中毒であると同時に、ネット中毒でした。

だから、本業がおろそかになっていたことは否めません。たとえば、子どもはぐんぐん大きくなっていて、もっと教育についてあれこれ勉強したいのに、自分なりの研究が疎かになっていたり、税金について、もっと勉強したいのに、これまた疎か。会社経営について考えることも、疎か。主婦業はできる範囲でやっていますが、昔はよく子供達のためにおやつを作っていたりしていたのに、これまた疎かに…(^_^;)全て、全くやっていない、というわけではないのですよw全てにおいて、最低限のことはやっています。が、兎に角、自分が目指しているレベルとは程遠くなっているんです。で、いつも、おろそかになっているなぁ、と感じるとき、マイコーの顔がぽっと頭に浮かんできては、反省する、というような感じでした。

12歳の時、マンミラを初めて聞いたときにも、よし、動こう、と思っていたのに、あれから、20年以上も経ってしまった。実際の自分が大して動けていないことに直面するたびに、自分自身にがっくりする、ということの繰り返しでした。

以前にも、このブログで紹介したと思いますが、ロンドン公演をやることになったきっかけの一つは、マイコーが十年以上も前から、色々な社会問題に触れ、呼びかけているにもかかわらず、なにも変わってない、と感じ、強いメッセージを伝えなくてはならない、と思ったということだそうです。以下のyoutubeの5:00からです。

http://www.youtube.com/watch?v=2SLt7UjVAdo

正直、こんなにも、マイコーから貴重なメッセージを受け取っていながらも、行動にうつせていない自分が嫌です。そろそろ前進したい。

で、何が言いたいの?ということですが、マイコーを生活の中心に据えるのではなく、マイコーのメッセージは常時、心に留めながらも、マイコーを生活の一部に戻す、ということです。本業をしっかりやると同時に、本業以外で、自分が社会に還元できることを始めたい。今からでも遅くないはず。と思っています。

なので、モイケルの会は、続けます。でも、他のマイケルの件に関してのブログの更新は、一時停止したいと思います。

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決意表明のお手紙。

プリパリブラちゃんへ、寄付したことの報告のお手紙を昨日書き、先ほどチェックしました。このお手紙に、参加者メンバーリストを同封し、明後日、発送予定です。

お手紙の全文を確認されたい方は、ジャクシティのモ会コミュにてお願いいたします。

概要としては、お父さんのメッセージから影響を受け、「寄付」というはじめの一歩をようやく踏むことができたこと、二つの団体に寄付したこと、これからもできるだけずっと続けていきたいこと、一人では何もできなかったが、みんなで集まったからこそ、やっと一歩を踏み出せたこと、より良い世界を作るために、お父さんの辿った道を私達も歩もうと決意したこと、お父さんに感謝し、お父さんをずっと愛し、お父さんがいつまでも私たちの心にいること、を書きました。

プリパリブラちゃんに、お父さんに影響を受けて、動き始めたファンがいるということを知らしめると同時に、これは、いわば、モ会の決意表明です。

決意表明は、一度すれば良いことであり、何度もする必要はないと思っています。後は、真摯に取り組むまでのこと。だから、エンシノへのお手紙はこれが最後です。来年度からは、静かに、マイコーの遺志を継ぎ続けます。

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寄付完了~っ!

本日、クリニクラウンさんとピッキオさんに5万円ずつ、振込みました!
振込手数料などの詳細金額を知りたい方は、ジャクシティのモ会コミュまでよろしくお願いします。

そして、先ほど、早速、プリパリブラちゃんへの手紙を書きましたが、黒エビスを呑んでしまい、今、頭がぼぉ~っとしてしまっているので、後日再度内容をチェックしてから、エンシノに送りたいと思います。

そう。お手紙を送るのは、今回で終了にしたいと思っています。
後は、わざわざプリパリブラちゃんに報告しなくても、静かに、マイコーの遺志を継げばいいことですものね。継続が第一!と思っておりますので、来年度以降の金額にもよりますが、基本的には、同じ2団体に、継続的に寄付を続けたいと思っています。もちろん、報告書などを読み、おかしなことが起きていないかは、ウォッチしていきますけどね!

というわけで、2010年度モ会の終了まで、あと少しですっ!

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ティトも証明済み。やっぱりゲイじゃない。

流石に、中村うさぎさんのマイコーに対する誤解も解けたようですしw、そろそろ、日本でも、マイコーがゲイではないことが浸透していると思いたいですし、ほんっとーに、私自身は、ゲイに対して偏見はないので、私自身にとっては、ある意味どーでもいいことではあるのですが、ゲイに対して偏見を持っている方が、マイコーがゲイではないと言っているにも関わらず、ゲイだと信じて疑わないことは、ひっじょーに、腹が立つので、あえて、ゲイじゃないことを証明する記事をアップします。

今年の一周忌にアップされていた記事ですので、既にご存知の方も沢山いるかと思いますが、以下の記事で、ティトは「僕の知る限り、弟の方が僕より女性と関係を持っていたよ。確実にゲイじゃなかった。」とはっきりと言っています。この他にも、ティトは、沢山良いことを言ってます。子供達には、お父さんが天才だったということを覚えておいてもらいたい、とか、マイケルはその寛大の精神で覚えられるべきだ、とか、マイケルは神からの贈り物だった、とか、マイケルは、偉大な音楽を私達に与え、沢山の贈り物やビデオを残し、寄付もしてきた、とか、マイケルは、痛みや不幸のない世界を望んでいたし、僕は、彼にとって、それが夢から現実へと変換されていることを望んでいるよ、とか…。

As the world honors Michael Jackson on the first anniversary of his death today, his older brother Tito tells In Touch exclusively how his brother’s legacy should live on forever with his fans — and his children. “I want them to remember that their father was a genius!” Tito tells In Touch of Prince, 13, Paris, 12, and Blanket, 8. “My brother was the greatest entertainer who ever lived, in every way. He was electrifying, he did things that we hadn’t seen before, he had ideas no one had thought of before.” Tito says that Michael’s good works far outshadow the rumors that plagued his brother, especially with regard to his sexuality. “As far as I’ve always known, my brother had more sex than I did with women,” says Tito. “He definitely wasn’t gay. He was not a rugged, beer-slinging type of man. Michael wouldn’t beat you up; he would beat you with his brain.” As far as Tito is concerned, Michael should be remembered for his generosity of spirit. “My brother was a gift to us from God,” says Tito. “He gave us great music, he left a lot of great gifts and videos behind and the donations of his estate — those are beautiful things. That just shows you the heart and the respect he had for the unprivileged, people that weren’t as blessed as he was. Michael hoped for a world free of pain and misery, and I hope it transforms from a dream to a reality for him.”

http://www.intouchweekly.com/2010/06/remembering_michael_he_definit.php
より

本当にマイケルは、与えるばかりの人生でしたよね。

今日、以下の子供向けの聖書を読んだのですが、やっべぇ~、イエスさんってば、マイコーのことじゃん、みたいな(^_^;)はい、始まりますよー、(私の)頭のおかしい話がwww

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著者:Kelly Pulley
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だってねっ!
「イエスさま、弟子をえらぶ」では、12人の弟子を選んで「神さまの愛」について教えてるんですよ…。ふむふむ。マイコーも、かなり先見性ある目で人を選んで、L.O.V.E.についても教えてましたよー、みたいな。

「2つの奇跡」では、イエスさんに大勢の人がついてきていて、その中の1人がイエスさんにさわっただけで、医者も治せない病気が治っちゃうんですよ。これって…、難病の子たちの中に(誰とは言わないけどっ)、マイコーに会って、病気が回復しちゃった、っていう話と一緒じゃーん、みたいな。

「5千人をやしなうイエスさま」では、イエスさんが、大勢の人を祝福し、病気をなおし、パンを持って、ちちんぷいぷいして、5000人以上にパンと魚を配るんですよ~。これって…、そんじょそこらの芸能人とは違うスケールのでかいマイコーのチャリティ活動と、一緒じゃーん、みたいな。

「イエスさま、水の上を歩く」では、文字通り、イエスさんが水の上を歩いちゃいます。マイコーも、流石に水の上は歩かないけど、スムースに後ろに歩いてたよ、みたいな。

「イエスさまと子どもたち」では、子どもたちはイエスさんと一緒にいるのが大好きなんだけど、弟子たちが、子どもたちに、どけ、どけ、邪魔、とか言っちゃうんですよ。それに対して、イエスさんが、神の国に入りたければ、小さい子どものようにならなければいけません。」とか言っちゃうわけ。こ、これって、マイコーがマドンナに言ったことと似てるじゃーんっ!!みたいな。※このMMエピソードはこの記事のマドンナの部分を読んでください。

「弟子たちの足を洗う」では、イエスさんが自分はまもなく弟子たちの前からいなくなることを知ってるんですよ…。で、弟子の足を洗い、弟子たちにお互いに足を洗わせることによって、愛しあい仕えあうとはどういうことか教えてるんです。で、イエスさん、弟子たちの中に裏切り者がいるとか言っちゃって、裏切り者の弟子のユダにパンを渡して、「さぁ、しようとしていることをしなさい」とか言っちゃうんですよーっ!!ひょえ~っ!これって、これって、去年の6月と似た展開~?!ぎゃあ~っ!ウンコめーっ!!(え?こじつけ?まぁ、まぁ、そう言わんと(^_^;))

で、「最後の晩餐」(442ページから)では、パンをこまかくちぎって弟子たちに渡し、「このパンは、わたしのからだです。このことをするたびに、私のことを思い出しなさい。」と言い、ぶどう酒については「これは、わたしの血です。大勢の人々の罪がゆるされるために流されるものです。」と言い、「わたしが去るときがきました。私が行くところに、あなたたちは、まだ行くことができません。わたしは、あなたたちのために新しい住まいを準備しに天に変えるのです。しかし、すぐにもどってきます。あなたたちは、とてもかなしむでしょう。でもおそれてはいけません。やがて、このことの意味がわかって、喜びでいっぱいになるのです。」と言うのです。

そして、「捕らえられ十字架にかけられるイエスさま」では、ユダが銀貨30枚もらって、イエスさんをつかまえる計画を立てちゃうんです。で、十字架にかけられ、亡くなります。→そりゃ、陰謀説も消えないよね…。

その後、次の章で、蘇ります。で、まぁ、弟子を増やし、イエスさんの教えを布教するように伝え、「わたしは、いつもあなたたちといっしょにいます」と言い残して、天に戻っちゃいます。→ アーイルビゼーー♪

「最初の教会」では、イエスさんを信じたち人たちが、弟子達と、神さまや神さまのご計画について、学び、祈り、讃美歌を歌って、神さまをたたえるんです。一緒に食事をして、聖餐を守り、持っているものをみんなで分けあう。→ ダンパだよ、ダンパっ!世界中のファンクラブとなんら変わらんっ!

その後、イエスさんの信者のことが嫌いなサウロって人が信者を迫害しようとするのですが、イエスさんの力によって、良い人に変えられちゃって、パウロって名前になるんです。で、パウロまで信者になって、布教しまくるんです。これって…、手のひら返しのマスゴミと一緒じゃんっ!

で、弟子のヨハネがイエスさんの幻を見て、イエスさんが「見たことを本に書いて、いろいろな教会に送りなさい」とか言うんですよー。→ これ…、THIS IS ITのこと?だとしたら、ヨハネはオルテガ?それとも、新アルバムか何かのこと~?!

で、極めつけが、神さまが、「死も、かなしみも、さけびも苦しみもありません。わたしは、いつまでもいっしょにいます。」と言い、イエスさんが、「わたしは、すぐに、もどってきます。」と言うのです。→こりゃ、生存説論者も消えないわ…、みたいな。

というわけで、もうね~、こりゃ、マイコーをキリストと重ねる人が絶えないのも分かるし、何より、黒人がキリストってのは、確実に白人社会では煙たがられていたでしょうから、白斑になってしまったのも、偶然じゃなくて必然だったのでは、と思ってしまいました。(あ、また危険な発言しちゃった?)

ひょえーっ!なんか、聖書ならぬマイ書とか、できちゃうんじゃないの~?!既に、マイコー本も動画もあれこれ、出てはいますが、マイコーが生きた時代背景を全て網羅した旧約マイ書と、マイコーが生まれてからのエピソードとマイコーの教え(マイコーの言葉だけで、他の人の言葉や解釈はいらん。)を全てまとめた新約マイ書。あったら、無茶苦茶、欲すぃ!あっちらこっちらに情報が散らばっている(ゴミ情報も多いしさぁ…)から、弟子達(TIIのスタッフとか、エステートの人達とか、誰か、真っ当な人は、おらんのかいっ!)、正確な情報をまとめてくれっ!!(←激しく他力本願w)

いやぁ~、ゲイの話から、イエスさんの話になり、エラく長くなりました~微妙にゲイの話とイエスさんの話で矛盾しています(だって、イエスさんがティトより女性関係を持っているわけないよね…(^_^;))が、それはご愛嬌w途中から、イタいファンになっているので、話し半分で、スルーっしちゃってください!

なお、モ会について。現在、寄付先への振込口座を各寄付先スタッフに確認中です。来週中には、振込完了予定です。しばらくお待ちくださいませ!

そして、twitterのお返事滞っています。申し訳ありませんっ<(_ _)>寄付先への振込が終了したところで、twitterに戻ります。こちらも、しばらくお待ちくださいませっ!

911に関しては…、あえて、何も申し上げません。とにかく、a world free of pain and miseryを望むだけです。

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モイケルの会(モ会)について、ここで一旦まとめ。

途中で、なんだか、部外者にあれこれケチをつけられ、気分が悪くなったので、過去記事を全て非公開としましたが、ここで、気を取り直して、モイケルの会について、まとめておこうと思います。

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モイケルの会。

マイコーが天に召された後、私の敬愛する名探偵さんが、「ジョー・ディマジオは、自分が死ぬまでマリリン・モンローのお墓にお花を贈り続けたけど、リサは、やるかなぁ…。」と呟いていたことが、ずっと心に残っていました。

そこで、マイコーのお墓にお花を贈る計画を秘かに頭の中で立てていたのですが、途中で、マイコーのお墓にお花を供えるよりも、3人の子供たちに、お父さんへの感謝の気持ちを込めて、プレゼントを贈った方が良いのではないか、と思い直しました。更には、マイコーの遺志を継ぐべく、チャリティを行うことも視野に入れていました。

最初に贈り物を送ると決めた日程は、4月23日。なぜ、この日かというと、1973年4月23日が、マイコー(ジャクソン・ファイブ)の初来日だったからです。

100301_2331_2 日本から贈るので、当然、日本らしくて、子供が好みそうなものを贈った方が良い、ということから、以前の記事でも紹介したモイケルをメッセンジャーに見立てることにしました。そして、以下のメッセージをモイケルに持たせることにしました。

「こんにちは、僕はモイケルです。日本にいるファンのほんの一部を代表して、このメッセージとプレゼントを贈りたいと思います。なぜ、今プレゼントを贈るかというと、4月23日は、お父さんが初めて日本に来た日だからです。この日から、日本とお父さんの関係が深まりました。みんな、お父さんのことが大好き で、お父さんの歌、ダンス、パフォーマンス、チャリティ活動、言動、人格すべてにおいて、インスパイアされたり、励まされたりしてきました。お父さんに は、家族を大事にすることや、他人のことを慮ること、愛することを学びました。お父さんがいなければ、今の私たちもいなかったと思います。今でも、お父さ んのことが、みんな、大好きで、恋しがっています。お父さんに心の底から感謝の気持ちを示したい。そう思って、心ばかりのプレゼントをプリンス君、パリスちゃん、ブランケット君に贈りたいと思います。」

そして、このブログの読者様で、この企画に賛同していただける方に、モイケルの口座宛に寄付金を振り込んでいただきました。振込金額は、100円から、皆さまのお気持ち次第でいくらでも、ということで、今年の2月11日にモイケルの会の参加募集記事をアップし、2月末まで受付けました。

Imgphp_2結果、124名の方に、寄付していただき、最終残高は20万円ちょっとにまでなりました。寄付していただいた方、ご賛同ありがとうございましたっ!ここで、改めてお礼を言わせていただきます。

モイケルの会の今年度の動きを、時系列でメモ風に書かせていただきますと・・・

2/11 モイケルの会の参加募集記事をアップ。

2/26と2/28 モ会の口座番号をブログにアップしていたために、mixiの千葉リサコのアカウントに、イタズラ脅迫メールが届き、気持ち悪くなり、mixiのアカウントを削除。モ会の金銭面での報告については、ジャクシティで報告することにする。

3/2 国際郵便でプレゼントをエンシノに贈った日本のMJファンの方のプレゼントが受け取り拒否され、返送されてきたので、この企画はやめたほうがいいというアドバイスを受ける。

3/26 受け取り拒否を避けるため、キャサママ宛に、大きいプレゼントを4月に贈るので、ぜひ受け取ってください、という内容の手紙をEMSで送る。

3/29 USPSのサイトで確認したところ、キャサママへの手紙を受け取ってもらえる。

4/7 新ジャクシティにお引っ越し。モイケルの会のコミュを作成。ここで報告をすることに。

4/16 モ会参加者のリストをメッセージと一緒に同封すべく作成。

4/20 モイケル2体、柔術モンチッチ一体、浮世絵(赤富士)、書道セット、漆器、漢字+名入れTシャツ3枚、半纏(愛、一番、め組)3枚が入ったダンボールに、タケ兄さんの愛がこもったマイケル画を貼り付け、モイケルの手紙と一緒に、EMSにてエンシノに贈る。

4/23 まさかの不在通知がエンシノに投函される。5日以内に、郵便局までエンシノにいる方がアクションを起こさないと、日本に贈り物が戻るとのことだった。

~5/2 twitter仲間が、Titoや、jodigomesさんとの連絡を試みたが、時既に遅し(>_<)

5/11 自宅にダンボールが戻ってくる。

~5/15 心ないコメントがブログを荒らす。

5/16 郵便事情に詳しい方から。贈り物が戻ってきた理由として考えられるのは、高い関税がかかっていたのではないかということと、対面での受け取りをしないことにしているのではないか、ということだった。

エステートに、贈り物はどこに送れば良いか、メールで確認したが、返事はもらえず。

5/27 Tシャツ3枚とモイケルを普通便でエンシノに送る。もちろんタケ兄のマイケル画付。日本に戻ってこなかったため、エンシノに届いたと思われる。

8/9 浮世絵と書道セットは、EMSのような対面受け取りの発送方法でないと、破損する恐れがあると考えたため、モイケルの会より、買い手を募集。購入金額をモ会に寄付していただくことにした。浮世絵の買い手に浮世絵を発送。

8/24 漆器と半纏を普通便でエンシノに送る。もちろんタケ兄のマイケル画付。書道セットの買い手に書道セットを発送。

9/1 口座残高が10万円ちょっとなのを受けて、10万円を寄付する先を発表

後は、クリニクラウンピッキオに寄付し、エンシノ宛てに報告の手紙を書いて、普通便で送ったら、2010年度モ会の活動は終了です。現在、寄付の手続きを行うべく、動いています。完了したら、twitterやジャクシティでご報告いたします。

モ会の皆様、とよさん、canoさん、タケ兄さん、lucyさん、こやこさん、アダチ版画さん、アドバイスとサポートを本当にありがとうございました!

2011年度は、贈り物はせずに、寄付のみ行ない、2011年になりましたら、参加募集をかける予定です。なお、なるべく、長い間、モ会は続ける予定でいますが、万一、私が活動できなくなり、引き継ぐ方もいらっしゃらない場合には、残額をどこかに寄付し、口座を閉じたいと思っています。

最後に、現在モ会に参加されている方々にメッセージです。

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マイケルに感謝の気持ちを示したい、という気持ちから、始めたこの企画。
マイケルの遺志を継ぐことで、マイケルへの感謝の気持ちを表したい。
これには、継続性が大事だと思っています。

ただ、もしかすると、2010年度の私の右往左往ぶりで、辟易してしまった方もいらっしゃるかもしれません。これは、ひとえに私の責任だと思っておりますので、継続を強要するつもりは全くありません。来年度モ会も、参加自由です。今年度モ会を見届けてから、退会されても、それは、皆様の自由ですから、お好きなようにされてくださいね!

ではでは、今後も、諸々ご報告させていただきます!

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大切なマイコー本には、指紋をつけてほしくない・・・。

lucyさんに教えていただいたマイケルのココロさんのサイトを見ていたら、以下の写真集に書かれていたことの一部が翻訳されていました。ダイアナもこの本に載っている写真を引き伸ばしたものを持っているというもあり、購入を迷っていましたが、思いっきり、ポチりました。トッドさん本人の言葉を読みたいので、英語版です。日本語版のヤング・マイケル・ジャクソン写真集【通常版】 (P-Vine Books) は、押野さまが翻訳されています~っ!

Michael Jackson: Before He Was King Michael Jackson: Before He Was King

著者:Todd Gray
販売元:Chronicle Books
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更に、同サイトの記事を読み、以下の本を、ポチ。

They Cage the Animals at Night (Signet) They Cage the Animals at Night (Signet)

著者:Jennings Michael Burch
販売元:Signet
Amazon.co.jpで詳細を確認する

更には、以下の本も、もうかなり前から気になっていて、購入をためらっていたのですが、同サイトに載っていて、これまたポチ(^_^;)だって「カネの流れ」が気になるんですもの…。

The Trials of Michael Jackson The Trials of Michael Jackson

著者:Lynton Guest
販売元:Aureus Publishing
Amazon.co.jpで詳細を確認する

で、早速三冊とも、先ほど、届きました。

子供達が、何々?!と近寄ってきて、3番目に紹介した裁判本を見て、「このマイコー、かっこいぃ~っ!」と目をキラキラさせる(^_^;)
そして、トッド・グレイの本をパラパラめくろうとするので、「えーいっ!指紋を付けるんじゃな~いっ!」と言い、読み聞かせの時のように、子供達に見せながら、めくってやりました。でも、かっこいい写真が出ると、つい興奮して、「あぁ~っ!」と本を触ろうとする子供達。「ダメ~っ!指紋がつくっ!」みたいな繰り返し…w何をやっているのでしょうか。
2冊目の本に関しては、「英語だから、読めないし。」と私が言うと、長男、「英語の本の読み方も教えてほしい~(♛ฺܫ♛ฺ)」。アルファベットも知らないくせに、何を言っているのでしょうか…┐('~`;)┌

で、トッドの写真集を子供達にめくってあげているときに、私が、「あ、若かりし頃のレオナルド・ローだ。アフロじゃん。」とか、「お!アミナ・ワルシュマだっ!本当に楽しそうに一緒に踊ってるよ。(後でよく見たら、単に似ている人だったし、担がれているだけだった…(^_^;))」とか、言っちゃって、マイコーオタクぶりを発揮こういうさりげない独り言を意外に子供達、覚えていたりするので、恐ろしい…

トッド・グレイの写真集の序文が読めただけでも、私的には、買った甲斐がありました。そして、まだThe Official Michael Jackson Opus も読み終えてないのに、こんなにどんどんポチってどうするの?!状態です…。

ちなみに、今、この記事が気になっており、 AERA(アエラ) 2010年9月6日号 もポチろうか、考え中です。どうやったら、城山三郎も参加できるのだろうか…。

そして、また余談ですが、TAKAHIROさんを、最近、「徹子の部屋」と「情熱大陸」で見ました。この方は素晴らしいっ!!つい興奮のあまり、トットちゃんにタメ口を聞いてしまうあたりや、トットちゃんのちょっとずれたダンスに対するコメントに対しても、誠実に答えたり、たまらないっ!そもそも、ダンスした後に、「楽しかった…」って漏らしたのが、きゃわゆいっ!!一方、情熱大陸の方は、素でカッコ良い。
TAKAHIROさんを知ったのは、2007年、ジャクシのナタリーさん日記で、TAKAHIROさんがアポロで優勝した時の動画を教えていただいたのが最初。初めてTAKAHIROさんの踊りを見て、あっけにとられていました。あの頃は、TAKAHIROさんも、英語ができる印象は全くなかったのに、今や、なんですかっ!流暢やんけっ!成長のスピードが凄いっ!!

で、徹子の部屋で宣伝されていた本が以下。ほ、ほすぃ…。
TAKAHIRO DANCE in the World
そして、また思う…。大好きなことに夢中になって、挑戦することって、年齢は関係ないんだなぁって。ケントさんも、TAKAHIROさんも、デイビッド・エルスウェアさんも、決して、ダンスを始めた年齢は若くないですからね~。しっかし、six doors、見たかった…。TAKAHIROさんの録画を見るのが遅すぎた…(-_-;)TAKAHIROさんのダンスを見たことない方は、こちら

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モ会、寄付先の決定。

マイコーのチャリティ活動で、表に出ているのは、ほんの氷山の一角。マイコーの寄付総額は、生涯で、3億ドルとも、5億ドル超とも言われています。今、ドルは、80円台になってしまっていますが、200円以上の時代もあったので、単純に100円換算すると、300億円から500億円超です。

でも、単に、お金を寄付していたばかりではありません。以下のサイトを見てください。

http://www.jacksonaction.com/?page=charity.htm

病院訪問、医療ベッド、おもちゃ、お菓子、アルバム、薬剤、テレビセット、予防接種、書籍などの物品寄付、音楽によるチャリティ、困難な状況にあるあらゆる子どもたちを自宅やネバラン、ツアー、バックステージに招待、教育機関への寄付、学校訪問、教会訪問、児童養護施設訪問、数々の啓蒙プロジェクトを企画参加、自然災害への素早い対応などなど…、枚挙にいとまがない…。

苦しんでいる子供達を対象にしている活動が多いです。

ちなみに、上記のリンク先で、私の目を引いたのは、以下の二つ。

①May 6, 1991: Michael is invited to the Jane Goodall Charity event. Michael     supports her, an advocate of behavioral research concerning chimpanzees in     Gombe, Nigeria for more than 30 years.

②1995: Michael wants to free dolphins who have been locked up for years. He     believes there should be legal guidelines about the way dolphins have to live     in zoos and parks.

①は、ジェーン・グドール~っ?!!というところで、反応しました。やっぱり、マイコーはただ者じゃないですわ。ジェーン・グドールさんは、チンパンジー研究の世界的な権威です。で、重くて、ずっと開いてなかったThe Official Michael Jackson Opus (^_^;)のheartという章をなんとなくパラパラ見ていたら、ジェーン・グドールさんが書いた文章があった~っ!なんと、1990年、ネバランで、ジェーンとマイコーは会っていた~っ!!そして、ジェーン・グドールとの話がきっかけでヒルザワができたことが書かれていた~っ!!

誰か、この文、翻訳してくれていないかなぁ…、と探していたところ、CNNでも、ジェーンさんがこの文で書かれたことと同じようなことをお話しされたようですね?お。見つけた。

http://www.youtube.com/watch?v=vc0H_1-Yoyo

つーか、去年の10月には、この話が出ていたのですね(^_^;)完全に既出だった~っ!知らんかった~っ!記事はこちら

そうそう、OPUSは、まだぜんっぜん全部読めてないですけど、読み応えはジェーン・グドールの文章からしても、確実にありそう…。エボニーの日本女優ばりの写真も、しっかりビッグサイズであるしっw!常に間違いなくツボをおさえているマイコーはopusでも健在ですっ!

Michaeljacksonebony2

②に関して。長男を出産してから、よく水族館や動物園に行くようになったのですが、水族館でイルカショーを見ると、私は必ず涙が出そうになるんです。なんか、人間のエゴでイルカがショーをやらされている感じで。素直に拍手ができないのです。唯一、そういうイルカショーをやらず、イルカの生態を紹介していた水族館が、いおワールドかごしま水族館。ここは、イルカショーをやるのではなく、「いるかの時間」でからだの仕組みや、生態を紹介しています。イルカを海に放したりもします。

②を読んで、もしかして、マイコーも似たような感覚で、ショーを見ていたのかなぁ、と思いました。

で、話があっちらこっちら、行ってしまいましたが、モイケルの会10万円の寄付先を決めました。以下の2か所です。

Picture10 まずは、クリニクラウン。マイコーのチャリティ活動を見ていると、お金をただ寄付するということではなく、子ども心をくすぐるような楽しい演出があちらこちらに施されていますよね。そこで、日本でも、そのような試みはあるのか、と調べてみました。たどり着いたのが、クリニクラウンです。以下、HPより引用。

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「クリニクラウン」とは、病院を意味する「クリニック」と道化師をさす「クラウン」を合わせた造語です。                

クリニクラウンは、入院生活を送る子どもの病室を定期的に訪問し、遊びや関わり(コミュニケーション)を通して、子どもたちの成長をサポートし、笑顔を育む道化師のことです。

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マイコーの活動に通じるものがあるように感じました。

Picchio 二つ目の寄付先は、ピッキオです。やはり、this is itを観た以上、自然保護団体は欠かせません。以下、HPから引用します。

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---森の自然、守りたい 伝えたい---

ピッキオ(picchio=イタリア語でキツツキの意味)は、軽井沢を拠点に野生動植物の調査研究および保全活動を行うと共に、自然の不思議を解き明かすエコツアーや環境教育を行っているエコツーリズムの専門家集団です。事業の基本にあるのは「森本来の姿を経済的な価値として高く評価できれば、未来に森を残していける」という考え方。森のおもしろさや不思議さ、かけがえのなさを伝えることで、森の経済的な価値を高め、森を森の姿のまま後世の残していくことをめざしています。

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ここで、実際に保護管理活動と、調査研究活動を行っているのは、NPO法人のピッキオです。こちらに寄付をしたいと考えています。ちなみに、ピッキオは環境省が推進する「第1回エコツーリズム大賞」で、「大賞」を受賞しています。

なんだか…、知名度の高い団体ではなく、不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、知名度が高いからと言って、寄付されたお金がちゃんと扱われているか、というと、そうではないケースもあります。今回、この二つの団体を選んだのは、寄付したお金を大切に扱ってくれそうだったからです。もちろん、マイコーのこだわりも、考えた上で、選んだつもりです。

モイケルの会に参加されている方で、どうしても、この選択に賛同・納得できない方は、理由を明記して、本日より一週間以内に、ご連絡くださいませ。ジャクシティのモ会コミュでコメントしていただいても、twitterでも、OKです。それで、この決定を変更するかどうかは、お約束できませんが、何卒よろしくお願いいたします<(_ _)>

寄付先に変更がなければ、1週間後にそれぞれの団体に5万円ずつ寄付する予定です。

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メールアドレスの変更。

このブログ用のメールアドレスが変更しました。今までのメアドは今月末で使用できなくなります。

今後、メールでのご連絡は、こちらまでお願いします。
もしくは、ブログ右側、「メール送信」をクリック願います。

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ナイスキャラ先生、ふたたび。

小学校の修学旅行でのお話をいただきましたっ♪
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7月8日、修学旅行がありました。私たちの市では広島への修学旅行が小学校の定番になっています。広島の平和公園には原爆の子の像があり、私たちは全校児童に折ってもらった千羽鶴をささげ、歌を歌ったり平和を願うセレモニーを行います。で、今年はその時歌う歌を「HEALTHEWORLD」にしました。

私の今回の妄想はセレモニーで、子供たちがHEALTHEWORLD」を歌う。外国の観光客が足を止める→いっしょに歌い出す→子供たちを外国人観光客、一般観光客が取り囲み大合唱になる、と膨らんでいたのですが残念、暑い時期で観光客が超少なかった。それでも何人かの観光客が足を止めていました。で、理由は、わかりませんが1組の外国人のご夫婦が泣いておられたと最初この歌うたうと言ったら「どうかなあ」と難色を示していた校長がうれしそうに言っておりました。マイケルも大好きだけど、この歌は私の宝物になりました。

 あ、6年生は運動会で組体操をするんですがある先生にこの曲をすすめたら使うことになったそうです。今年の秋、大阪のある小学校では、毎日のようにこの曲が響き渡ることになりそうです。

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きっと、マイコーも喜んでいるだろうなぁ、と思いました(:_;)

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どうなんじゃ?

まずは、マイコーが4人目の子供の母親になってほしかった方への失恋のお手紙。
http://www.youtube.com/watch?v=CpejNAgxJ6k
本物に見えますが、誰でしょうね~?リサ以外にも、ソウルメイトがいたことは喜ばしいですが、失恋かよー、みたいな(^_^;)詩だったのでは?という見方もあるそうですが、最後の一文が具体的なので、よくわからないですね~。

そして、モーリス本。

マイケル・ジャクソン リアルカムバック 2006 《THE REAL COMEBACK Japan 2006》 マイケル・ジャクソン リアルカムバック 2006 《THE REAL COMEBACK Japan 2006》

著者:ブロデリック・モーリス
販売元:きこ書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

一部が寄付されるとは言え、3,990円は、高いなぁ(^_^;)

VIPパーティ、39パーティの仕掛け人であったポジティブ・プロダクション。ここのモーリスさんが書かれた本ですが、あの時は、ファンの間での激論が凄かったし、デーブなんかを司会にするかもしれないってことで、ファンから大ブーイング。フジでは、マイコーが韓流スターになり下がった、みたいに言われ、ブチ切れた記憶が残っています。実際に行かれた方から、あれは、チャリティパーティだった、と伺い、それは、プロモーションミスだったのでは?なんて思ったこともありましたが、実際はどうだったのでしょうかね。本の中にも、こういう内容は含まれているのでしょうか?

この本も、様子見で、購入すべきか、否か、決めたいと思います~。

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お初は確かに19歳頃だと思いますが・・・。

最強サイトからの情報をまとめて、女性史年表を作成し始めたものの、いっそがしくて、途中で止まってしまっていますが、現段階で言えるのは、1977年(19歳)から1978年(20歳)にかけて、マイコーは、かなりあちらこちらで、少なくとも5人の女性と、その…、お初を体験しようと頑張っていたようだ、ということです。wizのパワーは凄いなぁ…。

でも、公に、関係を持ちました!という方は、いません。みんな、お茶を濁したり、断ったと言ったり、そういう関係は持ってない、と発言しています。一人を除いては。

そう、その一人とは…。テレサです。以下のインタビューでも、はっきりと、19歳の時にしています、と言ってます。どうして、そんなに自分がお初だと言い切れるのか、私にはわかりませんがwww
http://www.youtube.com/watch?v=x6zYOQv6Qj0

詳細は、以下の本で書かれていますが…、賛否両論です。

マイケル・ジャクソンに捧ぐ テレサ・イン・ネバーランド Book マイケル・ジャクソンに捧ぐ テレサ・イン・ネバーランド

著者:テレサ・J・ゴンサルベス
販売元:三才ブックス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ここで復習です。1977年(マイコー、19歳)には、以下のようなことがあったと思われます。

・ジェーン・フォンダと一緒に裸で泳いだ。

・ローラ・ファラナから代理で賞を授与。

Amina Warsumaとスタジオ54で踊りまくり。

・ステファニー・ミルズと一緒に洗濯、料理、キス。

・テータム・オニールと電話でセックスのことばかり話し、実際に大汗かきながら関係を持とうとしたが、テータムに断られ、そそくさと帰る。

・ダイアナ・ロスがウィズ撮影期間中にマイコー宅に宿泊。何かあった?と周囲に聞かれ、マイコーはダイアナに聞いて。ダイアナはマイコーに聞いて。ダイアナは友人たちに、一言だけ、マイコーは絶対にゲイではないことを伝える。

1978年は、wiz公開。ジャネル・コミッション(77年ミスユニバース)と寝ちゃったかも?という噂があり、1978年から1983年までダイアナと関係があったのではないかと噂されています。1984年からブルッキー同伴が始まります。

1974年から1988年までは、無名の女性(恐らく複数)と付き合ったり離れたりしていた、という話もあります。

この流れを見て、皆様だったら、どう判断しますか?私は、テレサよりも、ダークホースがいるような気がしていますがwこんなもん、マイコーにしか分からないので、発言を控えます(^_^;)

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まさに、invincible・・・。

※書き終わってみたら、かなり読みづらい長い独り言になってしまいました(^_^;)6月と8月は精神的に不安定で、文章は書かない方が良いかも?!独り言ですので、適当にスルーでよろしくお願いします~

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新潟市、弥彦、直江津、名古屋、豊田と旅に出て、かなり楽しかった分、どっと疲れました…(^_^;)でも、水族館巡りは、サイッコーに楽しかったですっ♪特に名古屋の水族館は凄かったですっ!オススメっ!

で、旅行から戻り、長男の小学校も月曜日から始まったところで、モイケルの会の大型贈答品2点を買い取り主の御二方へ、半纏+漆器を、プリパリブラちゃんへ、送付しました~。送料の金額等、詳細は、後日ジャクシティで書きます~。

これからの流れですが、最終的にモ会の残額は、10万円ちょっとに落ち着きますので、10万円をどこかに寄付したいと考えています。この寄付先は、今までのマイコーがどのようなチャリティ活動をしてきたか、洗い出した上で、マイコーのこだわりを活かした寄付先にしたいと思っています。

そこで、情報通のlucy様にヘルプを求め、マイコーの一連のチャリティ活動がまとまったサイトを教えていただいたのですが、これが、凄いっ!!英文サイトも、もちろん凄いですが、あちこちから情報を集めて、翻訳している日本語サイト(マイケルのココロさん他色々)が凄いっ!

私は、マイコーが天に召される前から、ちょっとずつ、ファン仲間と一緒に楽しみながら、あれこれ、テープ起こしから、なんちゃって翻訳やら、やっていましたが、これは、純粋に楽しくって、仕方がなくって、この面白さを、是非他のファンと共有したいっ!!という気持ちがあったから。胸キュンドッキューンであり、且つ、意外と普通の男性?!なマイコーを感じてほしいっ!!みたいな、ワクワクした感じでやっていたのですよ。

でも、チャリティ活動を翻訳されている方々は、マイコーが天に召された後に、猛スピードで翻訳されている…。よく見ると、今年に入ってから、翻訳されている方々が大半?!仕事の早さ、尋常じゃありませんっ!

っていうか、lucy様が一番凄かったりしますが(笑)彼女のブログでは、私が、先日書いたお金の流れからあれこれ関係性がわかる記事。で紹介したセブンさんのサイトの情報をちゃんとアップして下さったり、チャリティについても、私がヘルプを求めた後も、引き続き、確実に、情報を探してくださり、別ブログにまとめてくださっています。

このパワーは凄いっ!!っていうか、みんな、一体何者なのだwww?!

旅行から帰ってきて、久々に、最強サイトさんのサイトを見たときも、思いました。もう、まさに最強!!invincibleなのですよっ!!けっこう、あちらさんは、普通にきっつーいコメントを容赦なく書いているのですが、それへの対応も、的確で、バッサリ切るところは切るし、コメント欄を閉鎖しない強さがあります。私も、ケーススタディとして、コメント欄をまた閲覧可能にしようかとさえ思ってしまいました(笑)

また、最強サイトでは、ジョン・レジェンドのtwitterでのマイコーに対するKY発言(現在、twitter上では、削除されているが、最強サイトの管理人さんがちゃんと記録を残しており(^_^;)、最強サイトのコメント欄で閲覧可能)まで知り得ることができたりして…。あの記録力、調査力には、恐れ入りました~っ (シ_ _)シ  ハハァーー

というわけで、ちょっと話それましたが、まだまだ、チャリティ研究は道半ばです。お時間、もう少し、くださいませ。

invincibleと言えば、セブンさんも本当に凄いです。「お金の流れから~」の解説、今更ですが、書いておきますね。

セブンさんによると、AEGは、マイコーに50公演をさせて弱らせようと当初から思っていたのではなくて、50公演から得られるお金に目が眩んで、マイコーが弱ってしまうであろうことをすっかり忘れた。

最初から、マイコーにコンサートなんてできるわけがないさ、なんて、絶対に思っていない。むしろ、お金稼ぎのために、ロンドン公演以外に、ツアーや、アルバムなど、色々やってもらいたかった。マイコーの意思や体力などは、全く考えずに。

だから、最初から殺人の計画があって、ロンドン公演の企画ができたのではなかった。どちらかというと借金返済計画から、ロンドン公演の話が出てきて、お金に目が眩んだ周囲が公演を増やしてしまった。増やして、チケットが完売してしまった手前、減らすことはできず、色々な事情で、50公演もできなさそうというところで、みんなが慌てふためいた。

この辺から、慌てて、腹黒さんたちが遺書など作ったり、動いたのではないかと私は思います。で、最終的には、事故が重なったか、意図的か、で天に召された。

だから、もちろん、AEG含め、ロンドン公演に関わった人たちは、みんな、マイコーに心は動かされていた。

なお、セブンさんの考え方だと、ソニーはマイコーに破産はさせたくなかった。破産してしまうと、不特定多数の人が残りのカタログに手を挙げられるから、ソ ニーはそれが嫌だった。だから、ネバランを手放さないといけなくなりそうだったときに、助ける代わりに、カタログを乗っ取りやすい条件を課した。

この解説は、ある方の質問を元に大分前に書いたものなので、少し読みづらいかもしれません。お許しください。

実は、今日、THIS IS ITのブルーレイ特典映像を見ました(中古でゲットしやしたっ!)。これを見て、なんで、DVDの方にも、何枚組かにして、同じ特典映像をつけなかったのだろうか、と思ってしまいました。普通に見られるべき映像なのに。より多くの人の目に触れてほしくて、TIIをレンタル可能にするならば、特典映像も全てDVD化して、レンタル可能にしてほしい、と心底思いました。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]

ロンドン公演スタッフ全員の想いが詰まっていて、正直、ケニー・オルテガなどのスタッフも上記のお金の流れに従って動いていた、というような一部の方々の論調は、スタッフに対する酷い侮辱だと思いました。

映像の編集の仕方が上手なのかもしれないですが、マイコーがスタッフと一緒に興奮しながら作品を作り上げていく姿にウソはないと思いました。

上記のお金の流れの話は、マイコーの前では、一気にちっぽけなものに思えて仕方ありませんでした。もちろん、少しは、お金のこともあったと思いますが、お金だけの問題で突き動かされるようなマイコーじゃない。

そして、なぜか永遠に声高に叫ばれている薬物中毒も、あの姿からはどう見ても、あり得ない。あれは、不運が重なった事故だったに違いない。全てのことは必然的に起こっているから。切に、そう思いたい自分がいます。

マイケル、本当に心穏やかでありますように。

子供達や、ご家族にも、静かな生活が一刻も早く戻りますように。

※はぁ~、夜中に文章書いて、取り乱してしまった感じ…。何、言いたいんだか?すみませぬ~<(_ _)>

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東、さかなクン、デビー、モ会について、あれこれ雑感。

「GM 踊れドクター」というドラマ、ご存知ですか?もう東のマイコー愛が詰まっていて、さいっこ~ですっ!出演している他の役者も、演技がうまくて、面白いので、お勧めですっ!東の伝記、欲しくなってしまいましたw(←けっこう単純w)

カワサキ・キッド Book カワサキ・キッド

著者:東山 紀之
販売元:朝日新聞出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そして、twitterで大盛り上がりしてしまったさかなクン!なんと、裁判本の訳者の押野さんもファンのようです(^^)twitterで教えていただいたこの記事もさいっこーっ!そして、先日、ジュニアアエラを子供に買ったのですが、そこにもさかなクンが出ていて、お魚を食べることは、「命をいただく」という話をしていて、子供よりも、私が読んでしまう始末でしたw

更にさかなクンが絵が上手だということも分かり、教えていただいたさかなクンのイラスト入り本が以下。

つい、衝動買いしたのは、以下。

小学館の図鑑NEO 本物の大きさ絵本 原寸大 すいぞく館 Book 小学館の図鑑NEO 本物の大きさ絵本 原寸大 すいぞく館

著者:さかなクン
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そして、今本屋で取り寄せ中なのが、以下w

さかなクンのあいうえお魚くいずかん (小学館ワンダーランドブックス) Book さかなクンのあいうえお魚くいずかん (小学館ワンダーランドブックス)

著者:さかなクン
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

子供達も、さかなクンにぞっこんですw

このさかなクンの話題で大盛り上がりしているときに、マイケルの遺した言葉の大西さんから、さかなクンとは全く関係ない件についてのコメントのお返事をいただいてしまって、ひっじょーに恐縮いたしましたwしかも、実家が近いので、見かけたら、お声おかけします、と呟いたら、お店に来れば、顔出せるかも、なんて気さくなコメントをまた頂戴いたしましたwありがとうございますっ!キッズOKだそうですので、実家帰った際には、寄りたいと思います~っ!

それと、最強サイトっ!!デビーのページが出来上がっているのですが、マイコーのおうちにある絵の中にデビーの姿があって、びっくりっ!!これ、デビーだったのかっ(これ、普通に知られていたこと?!)!イマンがデビーだったことでびっくりしていたし、関係を持っていたという話もあったにも関わらず、キャサママの説得で、マイコーがしぶしぶ結婚したのだと思っていたけど、そういうわけでもなかったのかなぁ…、とここに来て、ちょっと揺らいでいます。離婚後に裁判費用を請求したり、今、なぜか、シャフェルとつるんでいるのも確かだから、揺らぐんですけどね。最初、結婚した時は、本もなんも読んでいなかったので、普通の人と結婚できるマイコーは素敵!くらいにしか、思っていなかったのですが…。ふ~む。最強サイト、相変わらず、凄い仕事っぷりです。

そして、最後にモ会について、ちょっと。結局、大型高価商品(浮世絵と書道セット)は、あるお二方に買い取っていただくことになりました。それ以外のものは、普通便で順次送っています。全てのものを送り終わった後、送料を抜き、買い取っていただいた金額と残額を合わせて、どこかに寄付しようと考えています。
そもそも、マイケルに感謝の気持ちを表したい、マイケルの遺志を継ぎたい、と始めたこの企画ですので、寄付先については、マイケルのこだわりを、ちゃんと調べたいと思っています。少しお時間かかりますが、長い目で見てやってください。よろしくお願いしますっm(__)m!

というわけで、更新は遅めですが、ゆっくりやらせていただきますっ!

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「モイケルの会」続報。

ジャクシティの「モイケルの会」コミュ、情報更新しました。
モイケルの会参加者は、ご覧になってください。宜しくお願いいたします。
http://bit.ly/d5HEIJ
まだ、コミュに参加されていない方は、「コミュニティ参加」ボタンを押し、振込名をお知らせください。無言で参加申請をされた場合には、申し訳ありませんが、承認拒否させていただく場合があります。逆に、振込をされていない方でも、理由によっては、参加を認めることがあります。

ではでは、よろしくお願いします。

※テンプレートの調子がおかしいので、一時的に、テンプレートを変更しています。数日後、また元に戻します。

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ぽっぱてぃ~!(ティトライブのネタバレあり!)

ティト・ジャクソン ~トリビュート・トゥ・マイケル・ジャクソン~にtwitterでいつもお世話になっているmさんと行ってきましたっ!

1stステージが始まる前に、サクッとスタバで食べ、ブルーノートに戻ろうとしたら、外で、ティトがファンサービスをしていました。ぎゃー!と小さい声(のつもり)で言いながら、駆け寄り、既にいたファンの方達が写真を撮り終えた後、まずは、メッセージを書いて用意していた鷹の絵の木版画のカードと、サインをもらうためのCDケース(mさんにいただいたもの(^_^;))をティトに渡しました。

131165706 一瞬、木版画カードにサインされそうになったので、あぁ~、This is for you! I can just put this here.とぼそぼそ言いながら、ティトのポケットにいそいそと無理矢理入れようとする無謀な私(^^;)それを見て、おぉ~、と、すぐにお付きの人に、ティトがCan you hold this for me?と言ってカードを渡し、CDケースを開けられ、サインしてくださった。(まさか、サインなんてもらえるなんて思ってもみなかったんだもーんっ!mさん、すまんっ!)

そして、お写真もおねだりもう、腕を回したら、ぽにょぽにょもちもちの包容力ある体で、ポッパティ~っって感じでした。顔もくっつけちゃったりして、ジョリジョリ感の余韻がほっぺに残りました。はぁ~、心地よい~wこういう紳士的なオヤジ、好き~っ!みたいな。そして、写真を撮られている合間に、もう殆ど、猫なで声で(私、何やってんの?!)、ティトの目を見つめながら、「日本に来てくれてありがとう!実は、私、メールしたのよ。(このライブが決まる前にメール。数年前のコットンクラブは、授乳中で行けなかったから、また来たら、絶対に行くっ!とメールをしていた(^_^;))」。ティト「え?僕にe-mail?(と驚く顔。)」私、「そう。だって、凄く会いたかったから!Yeah, 'cause I wanted to see you so much!」ティト、「ういヤツじゃ。Oh, you're such a sweetheart!」なんて言われちゃいました(^-^)(どうやら、みんなに言っていたようですがw)一瞬の出来事でしたが、その後は舞い上がっちゃって、記憶にないです(^^;)

この一瞬でも心臓バクバク。これがマイコーだったら、きっと倒れていただろうなぁ…。

そして、ステージが始まる。ブルースですわぁ~。ティトのブルース!ジャジ~で、好き~、こういうの。生ならではっ!バックコーラスの女性3人(一人はニコール・ジャクソンさん)の迫力も、ならではっ!でした。こういうシンプルで本当に音楽好きが純粋に楽しめる音楽、心の底からビンビン響く音楽、たまらなく好きです。ティトのブルースへの深い愛もびんびんに伝わってきました。

で、途中J5メドレー。これは、立って踊っている方が多数でしたが、私は一緒に歌いながらも、予測通り(特に小さい頃のマイコーの曲は、未だに、涙なしでは聴けない・・・。)、涙が止まりませんでした。他にも、涙している人たちを見かけました。ティトも、笑顔を見せずにギターに集中していて、寂しそうに見えました。こんな私でさえ、まだ受け入れられないので、ティトは、もっと受け入れられないんだろうなぁ、と思いました。私の精神状態がそう見させてしまうのかもしれないですが。その後、ハートブレイクホテル、シェイクユアボディとダンシングマシーンは、ノリノリに一緒に歌い、踊りました。

最後、他のミュージシャン達が楽屋に戻るとき、Thank you for the great music!と言って握手しました。お一人は、凄く長く握手してくださいましたw

ティトの印象。もう、とにかくいいお父さん!良い人!という感じで、敬愛する名探偵さんによると「マイケルは僕よりもずっと女性と関係があったよ」と言っていたらしいのですが、なんていうか、音楽のうまさ、ギターのうまさ、メカオタク、というのが、私の頭の中にインプットされているせいか(?)、ティトに、モーションをかけるなんて、以ての外な感じがしました。うまく表現できないのですが、自分のこんな低俗な浅い世界に、人生相当色々あったであろうティトを落とせない、落としたくない、という感覚がありました。(って、モーションかけようとしたんかいっ!おこがましいやつっ!100万年、早いっ!と怒られそうですが(^_^;))う~ん。ブラックな世界に私は絶対に立ち入り禁止な気持ちがした、というのかしら・・・。う~ん。うまく表現できません。

マイコーも、もし実際に会っていたら、今回のティトと同じようにきっと凄く優しくしてくれたと思うんですけど、やっぱり別世界の人で、凄く遠くに感じていたのかもなぁ~、深みが違いすぎる~っと、これまた本当に基本中の基本みたいな感覚に襲われました。

はぁ~、だからこそ、ファンとしてではなくて、普通の形で、出会いたかったなぁ~。これも、縁だよなぁ~。とつくづく思いました。

自分でも、何書いてるんだか、分からなくなってきた…(^_^;)

いずれにせよ、凄く貴重な時間をティトからいただきました!ティト、ありがとーっ!あいらびゃ~っ!!

※ティトと一緒に撮った写真は流石にこちらにあげる勇気はないので、ジャクシティのマフレ限定日記で後ほどあげます。もちろん自分の顔は隠して()


追記:

一日経ち、やっぱりティトには、「暗さ」があったよなぁ・・・、としみじみ。明るいほんわかキャラだと思っていましたが、実物は、影のある男に見えました。なんていうか、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブとか、チューチョ・バルデスみたいな哀愁漂う感じ・・・。ティトも本当に色々あった方ですものね。自分、おめでたいなぁ~、とつくづく思いました。

後、ティトのブルースを聴いていて、昔、ブルーノートにちょこちょこ行っていた頃に感じていたあの一体感がすごくあるライブ感を味わいました。これぞブルーノートだよ~っ!と思いましたし、トリビュートという形ではなくて、「ティト」個人で来ても充分良かったのになぁ~、と思いました。すっかり、あの数時間で、ティトの虜になってしまいましたw

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最強サイトがまとめたプリパリブラについて。

最強サイトが、プリンス君の白斑の報道から、その他の情報も集め、3人の子供は実子なんだよーっという主張で、相変わらず徹底的にまとめています。以前から、そうだとは思っていましたけど、やっぱりそうなんだよね…、と再確認。

http://lacienegasmiled.wordpress.com/2010/07/04/michael-jacksons-children-are-his/

昨年、私のブログの記事でも、少しだけ紹介はしていましたが、ここで、また衝撃的に白斑のことが報道されることには、抵抗を感じます。どんだけ、みんな、疑ってるんだ。素直な目で、物事を見ようぜよ。疑うべきところを疑わず、疑わなくて良いところを疑う。これって、何かの法則なのか?

そうだっ!新キャサママ本について、よく質問を受けますが、lucyさんのサイトを一読されてから、購入をお考えくださいね~。あの本を売っているサイトの運営者のことと、シャフェルがキャサママにインタビューしたことを考えると、私は買いませんが。

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やっぱりゲイじゃないのよっ!こちとら、何度も言ってるじゃないよっ!

121408194 twitterでも、ちょっとつぶやいたカレンとマイケル・ブッシュとデニス・トンプキンスの動画ですが、続きがアップされました。その中の一部が以下の動画。
http://www.youtube.com/watch?v=UQ-ZtwJpTo0

最初、「ペプシのやけどによる影響は?最後の方はずっとカツラだったの?」という質問(結局、答えはカレンの誠意で得られません。)から始まり、ゲイだったかどうかの話題になります。

で、はっきりと、ゲイではない、と3人とも答えています。ずっとfishing(色々なホットな女性をチェック)していたらしいです。で、美しいものをとにかく愛していたので、芸術的な面では、男女関係なく、境界線がなかった、でもゲイでは決してない、と答えていました。

でしょっ!!そりゃそうですよっ!!マイコー本人も、ゲイの人たちに気を遣って、あえてカメラを回させずに、ゲイではないと何度も言っていますからっ!と言っている私も、別にゲイが嫌いなわけではなく、むしろ好きです。エレンも、ジョージ・マイケルも、エルトンも、みんな好きっす。マイコーが実はゲイだったとしても、好きですっ!でも、明らかに違っているのに、ゲイと決めつけられるのは、いやです。

で、このインタビューの中盤(2:55辺り)では、ロンドン公演が決まった後、カレンは、マイコーが、またジャッジされるのではないかと恐れていた、と発言しています。

そこで、思い出しました。あのロンドン公演の記者会見が終わった直後に書いたジャクシティの日記。(今は非公開。)そこには、以下のようなことを私は書いていました。

「"this is it"って言葉は強すぎです(涙)

はぁ~(涙)昨日の夜、携帯でロンドンのことがわかり、先ほど、記者会見を見ました。もうダメです。記者会見の途中から号泣。花粉症と風邪で、鼻水タラタ ラでティッシュが山になっているのに、更に山がでかくなっています。

もう最後だと思っているからこそのあの潔さ、清々しさが、こちらにとっては突き刺さるほど辛いです。マイコーにとっては、きっといい引き際なのだろうと思いつつも、涙してしまいます。

っていうか、「これが最後と僕が言ったら、本当に最後なんだ。なぜなら・・・」の後が聞きたかった~!!日本人じゃないんだから、笑ってごまかすな~ (>_」

この日記に対して、「this is itは前向きな意味なのでは?「ついにやる時がきた」という意味なのでは?」とコメントを下さった方に対して、以下の返答をしていました。

「バドツアーの時も、最後と言いつつ、デンジャもヒストリーもやりましたが、今回は、年齢もありますし、JBみたいな生き方はしない、とか、ツアーはやらな いと、インタビューでも言っていたので、本当に本当に最後な気がしてならないんです。なんか、This is it!の言葉には、もうショーは体力的にも精神的にも、コリゴリだから、本当はやりたくないんだけど、どうしても周囲がそれを許さないから、「もう、わかった、わかった、This is it!!これで最後だよ!」というニュアンスが強い気がするんです。笑って言っているのは、これで最後!と腹を括っているからのようにしか見えないんで す。」

この日記の後、チケット争奪戦があり、その後、AEGによるグッドニュースのオンパレード。私も、どちらかというと、前向きなニュースの方が好きなので、それらのニュースに踊らされ、AEGのランディ・フィリップスが良い動きをしている(オックスフォード出のやり手とか、オルテガを引っ張ってきそう、とか、ワールドツアーになるかも、とか、マイコーは財政難で公演やるんじゃなくて育休明けでやる、とか)というような日記を書いていました。(今、読むと、別の意味で良い動きだ…(-_-;))ちなみに、この頃、ロジャー・フリードマンは、マイコーの公演が成功するわけない、リハにも出てない、新アルバムなんてもってのほか、みたいな感じで、ネバランの危機の時と同じように、マイナスなニュースを煽って流し、お馬鹿な世界中のメディアがフリードマン記事を買い、世界中にニュースをまき散らしていました。

そこのコメント欄に流石はナタリーさん。以下のコメントを下さっていました。
「仕事はできそう!後は どのくらいホントにマイケルのこと考えてくれてるかですね~」

なんだか、ファンが心配していたことが本当に起きてしまったんだね…、というような感じです。

お金のことは、金持ちがよくやる節税のための借金だと思っていました。というか、そう思いたかったのです。でも、ふたを開けたら、かなり苦しかったということも明るみに出てきました。メディアが言っていたような浪費で借金まみれになったのではなく、金の亡者たちによる綿密な作戦で、金を消費させられ、最終的には、いらん裁判まですることになり、借金が膨らんだ。その結果のロンドン公演だったのではなかったのか、という気がしています。

とは言え、やるからには、完璧にやるっ!というマイコーの気迫は、TIIで証明されています。なので、後向きなだけじゃなかったと信じたいです。

なかなか翻訳し終わらないのですが…(^_^;)この辺のことがもう少し詳しくわかるアメリカ人の1ファンの記事を今度ご紹介したいと思います。もうしばらくお待ちくださいね~!

そうだ…。以下の医師は、6:46辺りから、はっきりと、マイコーの死には、AEGの保険金が絡んでいると言っています。ソニーもその可能性は大いに高いと。途中で、司会者が遮るところが、ひっじょーに怪しい…。この動画を見て、マイコー、ダブリンにずっといればよかったのに…、と思いました。マイコーは絶対に自分で中毒になるようなことはやらない、とも仰っています。クラインと違って、守秘義務はちゃんと守るお医者様です。マーレーのように、ベッドの上で蘇生をはかるようなヘボとは大分違う方のようにお見受けしました。

http://www.youtube.com/watch?v=6xL7zvkwdHk

なお、話題になっているジョー本ですが、吉岡さんのサイトで、以下のような記述がありました。

「ジョーの著作『息子マイケル・ジャクソンへ~天国への遺言状~』についての話を中心に、ジョーの話がことのほか長くなり、しかし、けっこうおもしろかった。郷太君は同著作のゲラを読んだが、ゲラをもらった翌日に直すところがあったら、直してください、と言われたそうだ。だが、間違いがありすぎて、お手上げになった、とのこと。(笑) 」

やっぱりね…、という印象です。

一人の人間が言っていることを、全て信じてはいけないと思うのです。それぞれ、ちょこっとずつ、真実の部分も語っているとは思いますが、それぞれで脚色をしているのは当然のことだと思うからです。

だから、ラトーヤについても、ラト本を読んで、メディアで言われているほど、悪い人じゃない、ということは分かりつつも、彼女の言っていることを全面的に信じるかというと、そうではない。ジャネットも、ラトーヤも、マイコーの一番近しい兄弟は私だった、と言っているので、それぞれの立場で、それぞれの主張が正しいと証明するために、確実に脚色も入ってしまうからです。

アメリカ本国では、キャサママを前面に出して、MJエステートには到底かなわないような三流人脈を使って、ジョーがあれこれ進めているように見えます。
エステートに敵意を向けている理由は、これまで受けてきた根深い人種差別から来ているものだと推察しますが、これまた、きっと計り知れない思いがある。非常に不憫に見えて仕方ないのですが、残念ながら、勝ち目はなさそうに見えます。

マイコーが天に召された直後、ラリーキングライブで、インタビューに答えていたジョーとレオナルド・ローは、やり手のイメージとは程遠く、素人の私から見ても、見せ方が上手ではありませんでした。ジョーをバッシングし続け、ジャクソンファミリーを仲たがいさせようと躍起になっているメディアに対しては、怒りを感じていましたが、ジョー側もやり方があまり上手じゃないのも明白でした。

正直、かなぁ~り余計なお世話ですが(^_^;)、ジョーには、エステートに対する対抗策を考えたり、マイコーが決してつるまないであろう三流人脈とつるんだり、本を出したりする時間があったら…、マイコーのために、もっとできることがあるのではないか…、と思ってしまいます。

全ての周辺人物。ジャクソンファミリーにせよ、カレンにせよ、フランクにせよ、オルテガにせよ、誰であったにせよ、全ての発言を全て鵜呑みにせず、冷静な目で、今後の動向を見守っていきたい、と切に感じました。

このブログは、大半のメディアが言っていることとは、違ったことを載せています。自分自身に対しても、読者に対しても、マスゴミのでたらめな波に飲まれちゃいけない!とひしひしと感じるからです。

とは言え、このブログもまた、全面的に信じることはせず、こういう情報もあるのね、こういう考え方もあるのね、と話し半分で読んでいただき、皆様の今までの知と経験をフルに使っていただいた上で、真偽の判断をしていただき、自分なりの考えを持っていただければ、と思います。

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今、気になってる本たち。

レオナルド・ローの本。目新しいことは書かれていなさそうですが、同情票で買うかなぁ…。どうしよ…。

敬愛する名探偵さんに教えていただいた本。アメリカ進出をしようと考えていたときに、アメリカで信用できるのはマイコーだけだったと書かれていたとの話。ほすぃ…。

日本語版は訳が微妙という評価がついていますが、以下。

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今年のマイコーお空への旅記念日

いやぁ~、今年のマイコーお空への旅記念日は、私としたことが、どぉーんっと、前向きにではなく、どんどん後ろ向きになってしまい、ドツボにハマりました。でも、後ろ向きって、ほんっとーに疲れますね。というわけで、前向きに、前向きにっ!

実は、まだ途中までなのですが、ミュンヘンツアー、やっと、通しで、昨日、子供達と見ました。当然のことではありますが、一部一部をyoutubeで見るのとは、ぜんっぜん違いますね~。もう、リサコ、あまりのマイコーの美しさに感動っ!!って感じでした。もともと美しいものが更に美動画で美しくって惚れ惚れ~。美しい映像で見るのって、なんて幸せなの~?!と本気で思いましたし、ブルーレイレコーダーとアンテナ買って、wowowに入って、ほんっとーに良かったと思いました。あおっ!

とは言え、うちってば、林の中にあるような家なので、木が高くて、雨の日は、画面がモザイクになったり、映らなくなったりするので、ごくたまに、画面が乱れましたが…。それでも、大体はちゃんと映っていて、堪能させていただきましたっ!!残りを見るのが楽しみっ!!

で、このミュンヘンツアーが前向きになるきっかけにもなりました。子供達と見たのが良かったのかもしれないです。いちいち感想が面白くて…。
スムクリで出てきたマイコーに対して、「ありゃ?マイコー、ちゃんと着替えてないじゃんっ!ズボンも変えてっ!!」と下だけ金パンのマイコーに対して、ツッコミを入れる長男。そして、J5メドレーの時は、「ん?この人、ジャーメインじゃないじゃん。なんで出てこないの?」と言うので、「まぁ、色々とあるんだよ。」と答えると、「だって、家族じゃん?なんで、違う人?」と言ってみたり…。ビリー・ジーンで、マイコーがジャケットを出した瞬間に、長男、次男、声をそろえて「これ、お母さん(キャサママ)のだよっ!」と言ってみたり…。極めつけがマイコーに対して叫んでる会場の人たちを見て、申年の長男が、「なんか、○ちゃんみたいに、猿みたいだね。マイコーは何年(なにどし)?」と言ってみたり(^_^;)

いやぁ~、私の目は、不謹慎ながら、マイコーが意識していないと言っていた部分にどうしても行ってしまいました。そして、思い出しました。私の敬愛する名探偵さんが歌っていた「ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!ゆれゆれゆれゆれ~♪」。これは、ブルネイのスムクリの映像を見て、歌ってらっしゃいましたがw

後、YANAガール!!(マイコーが○ってしまった疑惑ありだったので)ステージの上にいる部分は見たことあったのですが、あんなふうにボディガードに誘拐されるかのように客席からステージに強制連行されていたとはっ!そして、やることやって、また元の場所?に強制連行www申し訳ないのですが、彼女のぎゃあーっ!の叫びの意味合いが、一秒一秒違う意味合いになっていて、おかしくて、おかしくて、涙しながら、笑ってしまいました。そんなとき、冷静に、長男が「どこに連れて行かれちゃったの?」。

本当に、子どもの視点は面白いです。車で移動中に、ラジオのマイコートリビュートで、マイコーの音楽がずっと流れていたら、「マイコーがいなくなって1年経ったから、(音楽が)ずっと流れてるんだよね。マイコーの名前は何に変わったの?」と長男が聞いてきた。これは、ひぃおばあちゃんのお葬式に出た時の戒名のことを指していて、思わず、真面目に「世の中には宗教ってものがあってね。ひぃおばあちゃんは、仏教で、マイコーは別の宗教だから、マイコーは名前が変わらないんだよ。」と答えた。

というわけで、子どもたちによって、大分救われました。

ちなみに、ずどーんと落ちていた理由は、現実をつきつけられたことに加え、この交錯する情報の多さでした。

夫が先日、いつも行列ができている人気カステラショップでカステラを買ってきました。さぞかし美味しいかと思いきや、別に・・・。そんなに並ぶほどじゃ?と いう感じで、確信しました。情報なんて、てぃ~っともアテにならない、と。99%の情報は、利害関係が絡んでいますから。で、1%の真実を追い求めて、奔走した結果、また別の意味で最強なサイトを見つけてしまいました。このサイトに ついては、また次回、書きます。

なお、昨日の夜は、ustreamでマイコーの曲を聞きながら、追っかけさんの日記をジャクシティで読んでおりました。これがもう泣けて泣けて(>_<)やっぱりね、ファンですよ、ファン。ファンが真実!!

あ!後、そうだっ!これは、落ち込んでいるときは、サイッコーに良いです。
裁判本を訳した押野さんのブログ。サイッコーですっ!
http://ameblo.jp/moraculous/

あ~、後、もう一つ!夫は環境NPOとも仕事する機会があるのですが、その中で、「マイコーが環境を救う」と仰っていた方がいたらしいです。そこで、マイコーマニア(マニア部分が偏ってるけどw)を妻に持ちながらも、マイコーについて何も知らない夫に講釈たれましたw

ではでは、また、ぼちぼちゆるり~っと更新します~。

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ぷっつり糸が切れた。

とにかく、雑音から逃れ、静かに過ごしたい。これが正直なところです。

年表を完成させるまでは、自分を鼓舞して、頑張ろうとしていましたが、流石にきついです。

ここに、今の気持ちを何度も書こうとしましたが、どうしても、うまく言葉に置き換えられません。

以下の本達…。なんで、今なんだろう…、と思っていますが、まだ出ていないので、コメントは控えます。

息子 マイケル・ジャクソンへ 〜天国への遺言状〜 Book 息子 マイケル・ジャクソンへ 〜天国への遺言状〜

著者:ジョセフ・ジャクソン
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Dream&Love Book Dream&Love

著者:ケント・モリ
販売元:扶桑社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Michael Jackson: The Making of Book Michael Jackson: The Making of "Thriller": 4 Days/1983

著者:Douglas Kirkland
販売元:Filipacchi
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

しばらく、静かにします…。ツィッターやメッセージ等、お返事できずに申し訳ありません。

マイコーがダイアナ妃に伝えたと言われる言葉。

“Be strong and be determined and nobody can hurt you. Only you can hurt yourself – so be defiant.”

あなたが強くて、断固たる決意があれば、誰もあなたを傷つけることはできない。自分を傷つけられるのは、自分自身だけ。だから、(周囲に)惑わされないで。

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命日でも、金儲けかよ。

以下のシャフェル映画。HPをクリックして、下の方を見てください。

『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』
http://mj-kingofpop.eiga.com/

「※本作はMJ財団の承認のもとに制作されました。」

という一文が書かれているのが見えますか?

これ、まったくの嘘です。

twitterのフォロアーさんがMJ財団のワイツマンにメールで確認したところ、以下の内容が却ってきたそうです。

“The Estate of Michael Jackson did NOT approve the Schaffel film. We are aware of it's existence but it's release is not with the Estates blessing.”

真っ向から、承認については、否定しています。シャフェル映画の存在は知っているけど、財団は、承認していません、とはっきり書かれています。

前に書いた記事で、この映画は観ない、と宣言しましたが、もし、この記事を読んだ方で、観ようとされている方がいらっしゃるのなら、是非、以下のとよさんのジャクシティの日記を読んでください。宜しくお願いします。

http://jaxity.sns-park.com/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=175
http://jaxity.sns-park.com/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=11932

なお、ランディのtweetにもありましたが、命日にジュリアン・オークションをやるという計画は、まだ生きていたんですね。キャサママしか止められる人はいない、とランディは書いていましたが、マイコーも、天国でがっかりして、悲しそうな顔をしているのだろうか、なんて思った瞬間に、ずどーんっと、やりきれなくなります。

もう、金の亡者たち、勘弁してくれ。

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ジョディ・ワトリー。

twitterで休むと書いたのに、書くのをすっかり忘れていたことがあったので、忘れないうちに書いておきます~。古い情報なので、既にご存知の方も多いのかもしれないですが(^_^;)

ジョディ・ワトリーって、私と同世代か、上の方でしたら、絶対にご存じの方だと思いますが、覚えてらっしゃいますか?忘れた方は、以下のビデオを見れば、あぁ~っ!と思うことでしょう。
Real Love
Looking for a new love

Images 彼女、最強サイトによれば、小学校5年生のときに、マイコーにファンレターを書いたりするような大のマイコーファンであり、Shalamarというグループ(このうちの1人がムーンウォークのコツをマイコーに教えたとされる)にいた1981年にマイコーに初めて会ったそうです。マイコーの彼女の人生に対するインパクトはそれはそれは大きなものだったそうです。

Images2 彼女がグラミー賞で新人賞を獲得した時(マイコーがマンミラやTWYMFをパフォした年)、マイコーが、獲得直後、最初に、彼女を出迎えてくれて、彼女を抱きしめ、ほっぺにキスをし、‘I’m so happy for you’と優しく言ってくれたそうです。

2009年6月26日、彼女は、自分のマイスペースで詩を書いています。これが、もう本当に泣けて泣けて仕方ないので、アップしておきます。

I remember seeing you and hearing you for the first time.
I remember cutting out photo’s and posters taping them to my wall.
I remember moving to Los Angeles, and talking about you so much that my parents tired of hearing me speak of you – so much so that I had to give you another name for a while.
I remember scraping up pennies to buy SOUL Magazine, and later Right On! because you were always in them.
I remember living in a cheap motel during this time, as our family had fallen on hard times, but vividly remember the inspiration I got from reading about you and looking at those pictures.

I remember looking at photo’s of your family and wondering what it was like to be a Jackson.
I remember feeling proud as I looked at your family, somehow seeing myself in you and knowing my friends felt the same.
I remember how we talked about you at school, and danced to your songs in the school gym.
I remember taping your photo to my locker and in the hollow of my desk just to keep you near.
I remember every time I would lift that desk top, I’d see your face smiling back at me.
I remember dancing, singing and dreaming to your music.
I remember crying to songs like ‘Maybe Tomorrow’, and ‘I Don’t Know Why I Love You’ in my room.
I remember the cartoon, the TV specials, singing with Diana Ross and Cher..and so much more.

I remember writing the first piece of fan mail I wrote: ‘Dear Michael’.
I remember writing to you often – as if you could hear me.
I remember thinking I was going to grow up and be Mrs. Michael Jackson.

I remember not having enough money for a concert ticket for a Jackson Five concert at The Forum in Inglewood CA.
I remember what it felt like for my family to be going through such a tough time, and how your music and that of other’s got me through.

I remember walking the perimeter of the Forum with my Mom in tears, as I could hear the music and screams of the lucky girls inside – as I was panic stricken and pacing from the outside.
I remember begging to get in to no avail to each door attendant,
I remember being desperate enough to lie and say I’d lost my ticket.
I remember my heart that night, I loved Michael Jackson.
I remember how hard my Mom tried to get me close.
I remember sobbing even more and the joy I felt when one of the door attendants finally let my Mom and I go in, as the intro of the last song of the night -’The Love You Save’ reverberated nearly drowned out by the volumes of screams from all the kids who felt just like me.

I remember as soon as we got in – the fans rushing the stage and all I had was a brief glimpse, as it seemed the entire arena shifted to the stage.
I remember how soon it was all over. Lights on. Empty stage.

I remember how I continued to love all of the other albums that weren’t as popular like ‘Skywriter’, and ‘Moving Violation’ as you and your brothers continued to grow up – as I was growing up too.
I remember how I could get completely lost staring at every album cover that had your face on it as a child.

I remember meeting you for the first time, and being in awe of the fate that would make such a thing happen.
I remember you and your younger sister Janet coming to watch Shalamar shows from the side of the stage with Groucho Marx glasses with the fake nose and moustache at Disneyland – peering from the side curtain.
I remember your brothers trying to hook us up, because I put ‘”Jody Watley Loves Michael Jackson” on the back of Shalamar’s ‘Three For Love’ album, underneath my photo with the caption: “Loves..”
I remember the first time I heard ‘Off The Wall’, and how much I loved it and still do.
I remember…

I remember being in the audience with my friend Jermaine Stewart at the Motown 25th..
I remember feeling the electricity that night, and your words “I like the old songs..but I like the new ones better” before you went into Billie Jean.
I remember how you changed the game of music.
I remember how you changed music video.
I remember where I was when I first saw the mini movie ‘Thriller’.
I remember how everyone anticipated your world premiere videos on MTV.
I remember all of your iconic performances on The Grammy’s and American Music Awards, and so much more.
I remember being nominated in categories with you and knowing I didn’t stand a chance.

I remember that you are the first person who greeted me after I won my own Grammy Award for Best New Artist in 1988 and smile to this day because as joyous and in shock as I was…

I remember that you emerged from the darkness of back stage at Radio City Music Hall ran to me, gave me a big hug, kissed my right cheek and said in your Michael Jackson voice “I’m so happy for you”
I remember thinking how I would have never imagined that moment with someone who had such a huge impact on my life.
I remember thinking you were magical and..

I remember thinking ‘I was just kissed by MICHAEL JACKSON and how it nearly eclipsed even winning the award.

I remember how obsessed my daughter and her friends were when they were old enough to discover your music, and how many times we tried to do the choreography to Thriller, and Beat It.
I remember our family trip to Disneyland so we could see your Captain EO attraction.
I remember the joy.

I remember that the never to be seen again international success of Thriller seemed to give you so much – but the aftermath of such fame seemed to take even more.

I remember feeling angst at your trials, and saddened by the bubble your unparalled success seemed to create.

I remember thinking how lonely your life must be, and how you tried to fill the voids in ways we can’t understand.

I remember that despite your struggles thinking you are one bad ass dude. The greatest of a generation and for all time.

I remember how you have touched the world.

I remember how much I love your music, watching you dance, and listening to your distinctive voice.

I remember the influence of Jackie Wilson, Fred Astaire, Gene Kelly and James Brown in your work.

I remember the influence of Michael Jackson in others.

I remember these things and so much more..

I remember the shock I felt at hearing the tragic news, and the tears that followed.

I remember thinking a piece of my own childhood went with you.

I will always remember the time I had with you.

May your deepest sadness be healed. May your soul now rest peace.

最後に、彼女のトリビュート。
http://www.youtube.com/watch?v=ZRCULlUjIUo

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ただいま混乱中。

前の記事で、ラトーヤの写真を見たと書きましたが、見ていただければ分かるとおり、凄い色気なんです。女性でも、ぐぐっと生唾飲んでしまう感じ。敬虔なエホバ信者だったし、本でも書いているように、一度も○ッ○○したことないはずなのに…(^_^;)姉がこんなんなんだから、マイコーのあの色気も、○ッ○○してなかったからぁ~?!!と、一気に振り出しに戻ります。

が、例の最強サイトを読むと、出るわ、出るわ、あんな人とも、こんな人とも、えぇ~?!うっそ~っ!ほんと~っ?!みたいな感じで、男女問わずに大人気なマイコー。(男性は誘惑されてNasty!と拒否してしまう始末。)そして、しっかりやることやってるマイコー。とっても大人な駆け引きを、きちんとやられているマイコー。まぁ、あくまで噂レベルですから、本当かどうかはわからないのですが

ウブなマイコー、はたまた、百戦錬磨なマイコー。どっちが本当のマイコー?!どっちも本当のマイコー?!みたいな(^_^;)

そして、ニーナ本。これは、なかなか知ることのできない素の生マイコーが、マイコー狂でもアンチマイコーでもない普通の視点で、書き綴られています。最後の方は、もう涙が止まりませんでした。とっても貴重な本です。是非、英語版を出していただき、世界中の人に読んでいただきたい本だと思いました。印税は、マイコーの遺志を引き継ぎ、寄付されるとのこと。特にマイコーと交流があったわけではなく、過去の資料やネット、他人のインタビューなどから得られるような情報で書き綴られた今までのマイコー本とは一線を画します。必読書です。

マイケル・ジャクソンの思い出 マイケル・ジャクソンの思い出

著者:坂崎ニーナ 眞由美
販売元:ポプラ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そして、1986年から10年のことが綴られているこの本の内容からすると、百戦錬磨なわけないでしょ~、と思ってしまいます…。百戦錬磨とまでは行かなくても、普通の男性並みのことはね~、そりゃね~、とも思いますが(^_^;)

というわけで、相当、頭の中、混乱状態ではありますが、最強サイトの情報に基づき、鋭意新年表を作成中ですので、しばらくお待ちください。

ちなみに、生マイコー話と言えば、canoさんです。今回、モ会の件でもアドバイスをいただきました。OPUSにも彼女の絵が載っています。ぜひぜひ、彼女のサイトをお読みくださいっ!貴重なお話、てんこ盛りですっ!

あ~、後、先日、ファン仲間のブログを読んでいて、彼女のお気に入りブログのリンクを何気なくクリックしたら、先日、コメント欄で、私のブログで起きたことと、同じようなことがそのブログで起きていました。そちらのブログの方が、断然、私のブログより読者数の多いブログなのですが、驚きました。ほんっとーに、どこにでもいるのですね~、荒らす人。共通していたコメントが「上から目線」という言葉。どう読んでも、「上から目線」ではないのですよ、その方のブログ(^_^;)英語の記事を日本語に訳しているブログで、冷静且つ客観的な目で、分析しようとしている姿は見られましたが、それが気に入らないのでしょうかね~。

最強サイトにも、もちろん、そういう方がいて…(^_^;)英語がネイティブじゃない人が一生懸命、頑張って、空回りしていて、最強サイト管理人もかなり呆れているご様子でした。全世界共通の現象www?

それこそ、マイコーが嫌っていた、時間の無駄使いをしているなぁ、と思いました。

というわけで、近況報告でした!次回更新。しばらくお待ちくださいませ。

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ついに・・・。

お休み中ですが、どうしても、これだけは、伝えておきたくて…。
テレサの日本語版、11日に出ます…。

テレサ J ゴンサルベス / マイケルジャクソンに捧ぐ テレサ イン ネバーランド  〔Book〕

ちなみに、ラト本についてですが、ラト姉のイメージは大分好転しました。ご両親とジャー兄の悪口は書かれているし、ジャネットへのライバル心は垣間見えますが、 それ以外は、てぃ~っとも暴露というような過激な内容じゃなかった(^_^;)むしろ良心的な内容で、ラトーヤがプレイボーイに出たときのマイコーの発言も、報道で言われていたこととは、まったく違っていました。恐ろしくお堅くて、ド真面目な印象に変わりました。ついでに、プレイボーイの写真もネットで見てしまった…。普通にお綺麗でしたw

センセーショナルな報道のされ方は、タチアナ本が出た時と同じですね~。拡大解釈する報道と、実際の内容とは、かけ離れていました。

でも、もしかすると、改訂版で、おかしなこと書いてるんですかね~?その辺がちょっと分からない。以下の金額を見ると、てぃ~っとも買う気にならないのですが…。

でも…、ということは…、テレサのこの本も読んだ方がいいってこと~?!う~む。でも、最強サイトによれば、やはり、彼女の妄想が断然多そうですね~。評判悪いです。まぁ、当然でしょう。天に召される前と後で、話が変わり過ぎですからっ!モーリンと一緒で。死人に口なしだからって、いきなり関係を持った、とか、発展しないでほすぃ~。

はい。言い散らかすだけ、言い散らかして、またお休みに入ります~。

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充電します。

最強サイトも、隅から隅まで読み込みたいと思っていますし、ラト本に書かれていること(ブルッキーの方が積極的だった?!)についても書きたいし、相変わらず、他に読みたい本も(OPUSとか…(^_^;))、わんさかあるので、しばらくお休みしたいと思いますっ!

こちらのブログでの記事のアップを待ちきれない方は、最強サイトをお読みくださいませ~っ!ポ○ノについての記事はかなりオススメですヾ(●^▽^●)ノ勉強熱心なマイコーの成せる業と思いつつも、励みになります(笑)

というわけで、しばらく、さようなら~っ!

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ステファニーの方がだいぶ積極的?

綿密な調査で、膨大な情報量を持つアメリカ版女性史ブログである最強サイトを見つけたきっかけ。それは、実は、ステファニー・ミルズがラジオで言っていたア ンディ・ウォーホールの本を探していたことから始まりました。どうにかして、ただで読める術はないのだろうかぁ~、と思って、ネット上をふらふらしていたら、この最強サイトにインタビューの一部があったというわけです。それが以下。

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(アンディ・ウォーホールがマイコーにインタビューしている途中で)
STEPHANIE MILLS: C’mon, Michael, let’s dance.
ステファニー:マイケル~、踊りましょうよっ!

MJ: Let me watch.
マイコー:見ていたいんだけど。

SM: Oh, c’mon, Michael, please . . .
ステファニー:お願い!マイケル~っ!

MJ: It’s just I’m not used to dancin’ if . . .
マイコー:あんまり慣れてないんだ…

SB: If he’s not paid for it.
スーザン・ブロンド:(横から)お金もらわないと踊れないのよ。

SM: Michael, Michael . . .
ステファニー:マイケル、マイケル~っ

MJ: I’m going to watch. I don’t like to be put on the spot.
マイコー:見るのっ!注目を浴びたくないんだ。

CATHERINE GUINNESS: If a young lady asks you to dance, you can’t refuse.
キャサリン・ギネス:若い娘が踊りに誘ってくれたら、断っちゃいけないのよ。

SM: Michael, please. Michael, Michael, Michael . . . [MJ agrees to get up and dance.]
ステファニー:マイケル~、お願いっ!マイケル、マイケル、マイケル・・・(仕方なく一緒に踊りに行くマイコー)

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ステファニーに関しては、他にも記事が掲載されていました。マイケルがステファニーに声をかけられれば、かけられるほど、硬直していた、とか、ステファニーがマイコーとの関係性について、問われた時、「ただの友達よ。」と答えたとか。

でも、コメント欄には、たまたま、wiz当時に、実際にステファニーに会っていた人がいて、その人が言うには、ほぼ毎日、wizの舞台にマイコーが来て、終わると一緒に帰っていた、ということを嬉々として、ステファニーが話していた、ということです。だから、その方は、ステファニーとマイコーが付き合っていたことは、とても自然な流れのように思っていたそうです。

だから、付き合っていたのは、確かなんでしょうね~。プラトニックな感じで。でも、キスだけはしっかりして、という感じなのでしょうか?

ちなみに、コメント欄には、(年表にもちらっと出ている)ロマニカ・ハリスについても、書かれていました。最強サイト管理人によれば、ロマニカが言っていたことは嘘八百だったそうで、何も関係はなかったそうです。やっぱり(^_^;)!彼女の動画のコメント欄には、あまり良いことが書かれていなかったので、そうではないかと思っていたのですが。まぁ、でも、真実はどうだかわかりませんけどね~。

更に、気になるコメントを見つけました。マイコーが沢山の黒人や黒人のハーフと付き合っていたということ。その中には、ステファニー、シャナ、マーバ・キング、無名の女性、ダイアナ・ロスがいると。で、最後の2年は、ダークスキンのセレブと付き合っていたと噂されている、と書かれていました。(まさか、くっちゃくっちゃの相手~?!)そして、忘れてはいけないのが、黒人女性のポ○ノ雑誌も持っていたということまで、書かれていましたwww

え~っと、この最強サイトの管理人さんも、私が前に女性史ブログに書いていたことと同じことを書いています。信じるか、信じないかは、あなた次第だと。

なので、相変わらず、話し半分でお読みくださいね~っ!

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ラマに同じ名前をつけている?

う~む。1977年1月のAMAでグラディス・ナイトの代わりにマイコーがローラ・ファラナから、賞を授与したとのことなのですが…、特にすっごいサイトには説明もないので、二人の関係性が、どういう関係性なのかが見えない…。
1977americanmusicawardsmichaeljacks Lola_2
でも、調べると、ラマにローラ・ファラナとつけていたらしい。そして、このJETの記事を読んでも、関係性が分からないなぁ…。憧れの女性だったのかしら???

…と中途半端な記事をあげてみる(^_^;)

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ポチった。

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«おしり男、マイコー。